公開日:2020/07/03

更新日:2020/07/03

7月3日

「是を是とし、非を非とする」

とかく人間というものは、物事を数の大小や力の強弱といったことで判断しがちである。

そしてまた、そうゆうことを中心に考えた方がいいという場合もあるだろう。

しかし、それは日常のことというか、いわば小事についていえることではないだろうか。

大事を決するに当たっては、そうした利害、損得といったものを超越し

何が正しいかという観点に立って判断をしなくては事をあやまってしまう。

それができるということが、指導者としての見識だと思うのである。

とかく長いものにはまかれろ的な風潮の強い昨今だけに

指導者にはこうした是を是とし、非を非とする見識が強く望まれる。