公開日:2021/01/13

更新日:2021/01/13

1月13日

「枠にとらわれず」

私たちは仕事を進めていく際に、ともすれば自分で自分の枠を決めてしまってはいないか。

たとえば、ラジオのデザインにしても、元来、デザインは固定したものではないのだから

三角でも丸でもよいはずなのに、ほとんど箱型である。このことに限らず

不思議なことに人間はみずから枠を作り、その中に入ってしまうという悪い傾向がある。

これも自己保身のための一つの行き方かもしれないが、窮屈な枠の中で窮屈なものの考えかたをしていては

心の動きも鈍くなり、自由自在なよい知識が出てくるものではではない。

ものにはいろいろな見方がある。時と場合に応じて自由にかえねばならない。そこにこそ発展がうまれるのである。