公開日:2021/01/29

更新日:2021/01/29

1月29日

「先憂後楽」

「先憂後宅」ということは、天下の人びとに後れて楽しむという

為政者の心構えを言った昔の中国の人の言葉だそうである。しかし私は、この先憂娯楽ということは

単に為政者だけでなく、お互い企業の経営者としても、ぜひとも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。

もちろん経営者とて、ときに休養し、遊ぶこともあるが、そのようなときでも全く遊び心を許してしまわず

心は常に先憂ということだなくいてはならない。それはいいかえれば、人よりも先に考え、発意、発想すること

だとも言える。経営者というものはたえず何かを発想していなくてはいけないと思うのである。