◆日立製◆RAS-AJ22E エアコン分解清掃してきました
更新日:2025年06月09日 ご家庭向け
Before
After
こんばんは!おそうじ革命の山路です!
本日は日立製RAS-AJ22E エアコン分解清掃してきました!
今回はカビと匂いが気になってご依頼いただきました!
エアコンを分解してみると買っている猫ちゃんの毛がびっしり^^;
付着した毛からカビが発生してしまった模様です。
すっかりキレイになってお客様にもよろこんでいただけました!
エアコン掃除のあとが大事!清潔を長持ちさせるための5つのポイント
エアコンを掃除してしたあとは、空気が一段とキレイに感じられますよね。
でも、せっかく内部までしっかり洗浄したのに、そのまま放っておくと、またすぐに汚れやカビがついてしまうことも…。
今回は、清掃後のキレイな状態をできるだけ長く保つためのコツを5つご紹介します。日々のちょっとした心がけが、快適な空気環境を守ってくれますよ!
1. フィルターの掃除は月1回が目安
エアコンの内部は清掃でキレイになっていますが、フィルターには日々ホコリがたまりやすいもの。
汚れたフィルターは空気の流れを妨げるだけでなく、冷暖房効率もダウンします。
月に1回ほどを目安に取り外してホコリを取り除くことで、清潔な空気をキープしやすくなります。
2. 冷房の後は「送風」で内部乾燥
夏の冷房使用後、すぐに電源を切ると、エアコンの中に湿気が残ってしまいます。
これがカビの原因になることも。
そんなときは、冷房を止めたあとに**「送風モード」で30分ほど運転**してみましょう。
内部を乾かすことで、カビの繁殖をぐっと防ぎやすくなります。
3. 部屋のホコリを減らしてエアコンの負担を軽く
エアコンは部屋の空気を吸い込んで使います。
つまり、室内がホコリっぽいと、そのままエアコン内部にも影響が出るということ。
こまめな掃除機がけや、加湿空気清浄機の活用などで、部屋の空気をきれいに保つことがエアコンの寿命や清潔維持にもつながります。
4. 室外機のチェックも忘れずに
屋外にある室外機も、実はとても大切な存在です。
周囲に落ち葉やゴミがたまっていると、エアコンの性能に影響が出ることもあります。
月に一度程度、室外機のまわりがスッキリしているか確認しておくと安心です。
5. 年に一度はプロのメンテナンスを
日々のお手入れをしていても、完全に中の汚れを防ぐことはできません。
1年に1回程度は、プロによるエアコンクリーニングを検討しましょう。
とくに花粉症やハウスダストが気になる方、小さなお子さまがいるご家庭では、定期的な清掃が空気環境の改善に役立ちます。
おわりに
エアコンの清掃は、終わってからが本当のスタートです。
ちょっとした工夫や習慣で、キレイな状態を長くキープすることができます。
気持ちよく、安心して使えるエアコンを維持するために、ぜひ今日からできることから取り入れてみてくださいね!