ピックルボールを体験しました
更新日:2025年05月19日 その他コラム
アメリカ発、ピックルボールを体験してきました。
こんにちは。
おそうじ革命山口防府西店 森本です。
先日、ニュースポーツの「ピックルボール」を体験してきました。
名前くらいしか認識がなくまったく未経験でしたが、たのしく気軽に体験することができました。
ピックルボール(Pickleball)は、アメリカ発祥のスポーツで、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたようなラケットスポーツです。
近年は日本でも人気が高まりつつあるようです。
モルックにつづきピックルボールも自分のマイブームになりそうです。
今後も、ピックルボールで楽しんで運動不足を解消していけたらと思います。
【ピックルボールの基本情報について】
■ 発祥
1965年、アメリカ・ワシントン州で生まれました。
家族で楽しめる遊びとして始まり、今では競技スポーツにもなっています。
■ 使用する道具
パドル:テニスラケットより小さく、卓球のラケットより大きい板状のラケット。
ボール:プラスチック製の穴あきボール(ウィッフルボールに似ている)。
コート:バドミントンのダブルス用コートと同じサイズ(6.1m×13.4m)。
ネット:テニスよりやや低め(高さ86.4cm)。
ゲームの進め方
■ ルールの特徴
シングルス(1対1)またはダブルス(2対2)でプレイ。
サーブはアンダーハンドで、対角線に打つ。
ボールは**ワンバウンドしてから打つ(ボレー禁止ゾーンあり)**など、初心者でも安全に楽しめるルール。
11点先取が基本(2点差が必要)。
■ 特徴的なルール「ノンボレーゾーン(キッチン)」
ネットから両側に2.13mの範囲は“ノンボレーゾーン”で、空中で打ってはいけません。
足が入ってもいけないため、ネット際での戦術が重要になります。
ピックルボールの魅力
年齢・体力を問わず楽しめる(高齢者にも人気)
コートが小さいので動く範囲が狭く、負担が少ない
ラリーが続きやすく、初心者でもすぐ楽しめる
交流を目的としたコミュニティスポーツとしても人気
日本での状況
日本ピックルボール協会があり、全国で体験会や大会も開催。
学校教育や福祉施設、企業の健康イベントにも取り入れられ始めています。