【手軽に簡単に！】壁紙のちょっとした汚れを落としたい！

公開日：2020年04月04日
更新日：2020年04月03日その他コラム

こんにちわ！おそうじ革命　横浜井土ヶ谷店　代表の野崎です。

壁紙に子供が汚れをつけてしまった！や洗面所のタオルのウラにカビが生えてしまったなど（両方とも私のウチのケースですが・・似たようなことがあると信じて！）壁紙の汚れが気になるけど張り替えるほどの大きさでもなく、手軽にキレイにできないかな、と考えているあなた！に力を使わずに落とせる方法をお伝えしたいと思います。

壁紙のデザインによってはデコボコがあったりするので、汚れがへこんだところに入り込んでしまうと単に拭くだけでは取りきれないのが困ってしまうポイントですね。

以下に汚れの落とし方を書きますが、前回メラミンスポンジ使用の注意点を書いた記事があるのでこちらも確認くださいね。

準備するものと落とし方

準備するものはメラミンスポンジ、カビ取り剤（次亜塩素酸）があれば大丈夫！

メラミンスポンジは別の記事にもしましたが、水分を含ませて使うので床に水が垂れても大丈夫なように私たちは養生をするのですが、ご家庭でしたら新聞紙を敷くなどすれば大丈夫かと思います。メラミンスポンジの大きさは手のひらにおさまる大きさがベストです。

（小さいと力が集中して逆にとりずらくなります。）

水分を含ませたメラミンスポンジにカビ取り剤を２プッシュほど吹きかけ、汚れの対象面に優しく当てていきます。いきなりこするのではなく、カビ取り剤をまるく塗るようにします。そしてメラミンスポンジをそのまま力をいれずにメラミンスポンジの研磨力とカビ取り剤の漂白力を活用します。

人の心理としてはやく結果をもとめてしまいがちなので、こする力がだんだんと強くなってしまいますが、心を落ちつけてゆっくりとやさしくこすることで壁紙への影響も少なくなります。ちなみにほとんどのご家庭の壁紙はビニールクロスと呼ばれるものが使われていると思いますので、上記の方法で問題ありませんが、紙などの素材には適用できないのでご了承ください！また、壁紙の色が白以外の場合も漂白することで色落ちしてしまうことがあるので、色がついている場合はカビ取り剤ではなく台所用の洗剤を試してみましょう。おウチの壁紙の色、素材に気をつけてキズをつけないようにしたいところですね。