東京で独立するメリット・デメリットを現役オーナーが語る
公開日:2026/07/27
更新日:2026/07/28
「東京は競合が多くて、出店しても埋もれてしまうのでは」
「家賃や駐車場代など、都会ならではのコストが心配」
東京での開業について、おそうじ革命への加盟を検討している方から、こうした声をよく聞きます。競合の多さや、生活コストの高さを不安視する方が多いようです。
ハウスクリーニングのフランチャイズ加盟店を東京に出店して、果たして仕事はあるのでしょうか?また、あえて東京で開業するメリットや、反対にデメリットなどはあったりするのでしょうか?
今回は、おそうじ革命に加盟され、東京エリアで出店している3人のオーナーさんに、「東京で独立すること」の実態について聞いてみました。
「東京は競合が多くて、出店しても埋もれてしまうのでは」
「家賃や駐車場代など、都会ならではのコストが心配」
東京での開業について、おそうじ革命への加盟を検討している方から、こうした声をよく聞きます。競合の多さや、生活コストの高さを不安視する方が多いようです。
ハウスクリーニングのフランチャイズ加盟店を東京に出店して、果たして仕事はあるのでしょうか?また、あえて東京で開業するメリットや、反対にデメリットなどはあったりするのでしょうか?
今回は、おそうじ革命に加盟され、東京エリアで出店している3人のオーナーさんに、「東京で独立すること」の実態について聞いてみました。
東京で開業した実感を現役オーナーに聞いてみた
「東京は競合が多い」「生活コストが高い」といった“東京へのイメージ”は、果たしてどれくらい正確なのでしょうか?
実際に都内で働く3人のおそうじ革命現役オーナーに、東京で出店した実感を尋ねてみました。
①「ブランドの実績で勝負ができる」by Aオーナー(30代 / 元配送員)
「検索したら清掃業者が何十件も出てきて。この中で自分を選んでもらえるのか、想像がつきませんでした」。
渋谷区で開業したAさんは、加盟前、正直不安しかなかったと振り返ります。
しかし、実際に働き始めてからは、その不安は少しずつ解消されていったといいます。
「おそうじ革命はオリコン顧客満足度®︎調査で複数年グランプリになっているブランドです。その実績があるから、お客様も安心して依頼できるんじゃないかな、と思います。」(Aオーナー)
おそうじ革命の実績が、他社との差別化に効果的に作用する。東京は競合が多い分、加盟するブランド選びが重要になる、というのがAさんの実感のようです。
②「コストは件数でカバーできる」by Bオーナー(40代 / 元不動産営業)
世田谷区で開業したBさんが加盟前に気になっていたのは、家賃や駐車場代など東京特有の固定費でした。「地方に比べてコストがかかるのは覚悟していました」とBさんは話します。
実際に開業してみると、駐車場代やガソリン代など、現場作業にかかる経費は地方よりも高いと実感したそうです。
しかしその分、案件の絶対数も、地方とは段違いに多いことに気づきました。
「(東京は)仕事の数が段違いに多いと思いました。だから、1件あたりの単価で無理に稼ごうとせず、件数でカバーするという発想に切り替えたんです。そしたら売上も伸びて。コストはあまり気にならなくなりました。」(Bオーナー)
③「移動が少なく1日で複数案件をこなせる」by Cオーナー(50代 / 元金融業)
練馬区で働くCさんが東京での開業を選んだ理由は、単に地元だったからだといいます。
ただ、働き始めてから、Cさんは仕事の"密度"が想定以上にあったことに気づいたそうです。
「エアコンなどの作業時間の短いメニューでしたら、1日に4件、5件とこなせる日もあります。地方にいる同期のオーナーさんと話すと、件数の違いに驚かれることが多いですね」。移動の負担が少ない分、体力的にも余裕を持って働けることが、東京で開業して良かったと感じる一番の瞬間だとCさんは話します。
“オーナーの実感”まとめ
- 競合が多い分、実績が物をいう=加盟するブランド選びが重要
- コストは高いがその分案件がとても多い。1日数件こなせば余裕を持って回収できる
- 現場の密度が濃いので移動距離が少なくて済む。こなせる件数も増えるし、体力にも余裕が出やすい
東京で開業するメリット解説
東京で開業するメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
先ほどのオーナーの意見を踏まえて、整理してみましょう。
東京はライバルも多いが仕事もめちゃくちゃ多い
Aオーナーは、「東京は競合が多い」と言っていましたが、競合の多さは、裏を返せばそのビジネスの需要の大きさでもあります。
東京は人口密度が高く、共働き世帯や単身世帯の割合も大きい地域です。自分で掃除をする時間を持てない世帯が常に一定数存在しており、その分クリーニングや家事代行などの潜在的な需要が豊富に存在するため、競合他社も必然的に多くなるのです。
- 清掃業者が多いのは、そもそも需要が大きいから。競合の数は市場規模と比例する
- 「掃除を外注したい」人は、実はとても増えている。(参考記事:https://www.ma-cp.com/about-ma/industry/professional-services/3/)共働き・単身世帯の増加で、家事代行のニーズが定着しつつある。
- 賃貸の入退去が多い都市部特有の、退去時・入居時クリーニング需要が常にある。
移動時間が短く1日にこなせる案件が多い
Cオーナーは「移動時間が短くたくさん案件をこなせる」と言っていました。
地方では現場間の移動に30分〜1時間以上かかることも珍しくありませんが、都内であれば10分、15分で次の現場に着けることも多くあります。この差が、1日にこなせる件数、ひいては収入の伸びしろに直結します。
- 移動時間が短いので、1日複数件の案件をこなせる。
- 需要の密度が高いので、スケジュールが組みやすい。ライト〜ヘビーまでさまざまな案件があるので、隙間時間を埋めやすく、稼働率を上げやすい。
- 不動産会社と連携することでさらに効率よく案件をこなすこともできる。
東京は“固定ロイヤリティ”と相性が良い
Bオーナーは「東京のコストの高さは複数案件をこなすことで解消できる」と言っていましたが、固定ロイヤリティであればさらに有利になります。
東京というエリアは、実は「固定ロイヤリティのビジネス」と非常に相性が良い土地でもあるのです。
フランチャイズのロイヤリティ制度には、以下のような種類があります。
| 方式 | 概要 | 特徴 |
|---|---|---|
| 売上歩合型 | 売上の一定割合を毎月本部に支払う | 稼ぐほど支払額も増える |
| 粗利分配型 | 売上ではなく粗利(売上から原価を引いた額)に対して、一定割合を支払う | 原価構造によって支払額が変動する |
| 固定額型 | 売上に関わらず、毎月決まった金額を支払う | 稼いだ分がそのまま利益に直結しやすい |
売上が増えてもロイヤリティの支払額が変わらない“固定型”は「件数を稼げる環境であるほど得をする」仕組みだといえます。
ハウスクリーニングの需要が圧倒的に多い東京は、まさにその条件がそろったエリア。
移動距離も短く案件密度も高いため、件数を積み上げやすい。そこに固定額型のロイヤリティが組み合わさることで、稼いだ分が目減りせず、より大きく利益を出すことが可能です。
- 歩合制なら「稼ぐほど支払いも増える」が、固定額型なら支払いは一定のまま
- 件数を稼ぎやすい環境ほど、ロイヤリティ固定型の恩恵は大きくなる
- 東京は移動時間が短く案件密度も高いため、この相性の良さが特に活きやすいエリア
東京で開業するデメリットは?
東京エリアでの出店は、メリットばかりではありません。
逆に、東京ならではの問題も存在します。
別の3人のオーナーは、東京ならではの“デメリット”について語ってくれました。
①「駐車場を探すだけで20分」by Dオーナー(40代 / 元保険外交員)
23区内で開業したDさんが開業直後に一番苦労したのは、駐車スペースの確保だったと言います。「住宅街だと、家の前に車を停められないことも多くて。近くのコインパーキングを探して、道具を持って歩くだけで5分、10分とかかる日もありました」とDさん。
地方であれば敷地内に駐車できる現場が多い一方、東京の住宅密集地では、車での移動は常に駐車場所の確保を念頭に置く必要があります。
【どう解決した?】
・駐車スペースがない現場は三輪バイクで訪問
Cさんはこの問題を、「三輪バイク」を活用することで解決したそうです。
おそうじ革命では、現場間の移動に、普通自動車以外に三輪バイクも採用しています。そのため、住宅密集地に出張する際は三輪バイク、大型の資機材が必要な場合は普通自動車、という使い分けができます。
②「エレベーターの予約制に振り回された」by Eオーナー(60代 / 元営業職)
Eさんが戸惑ったのは、タワーマンションや大型マンションの作業ルールでした。
「搬入用エレベーターが予約制になっている物件があって、事前に管理会社へ連絡しないと使えないことに、最初は気づかなくて」(Eさん)
作業音を出せる時間帯が決められていたり、フロントでの受付を済ませないと現場に入れなかったりと、一戸建てとは異なる制約に振り回された時期があったそうです。
【どう解決した?】
・丁寧なヒアリングと事前準備
Eさんは、予約を受ける段階で、現場についてのヒアリングを丁寧に行うように心がけました。
建物ごとに決められた作業ルールを侵すことがないよう、管理組合やお客様にあらかじめしっかり聞くことを徹底したことで、スムーズに現場を回せる体制が整ったと言います。
③「道具の置き場所に困った」by Fオーナー(30代 / 元商品企画職)
Fさんが想定外だったのは、資材や道具の保管場所でした。
「地方なら倉庫代わりに使えるスペースを安く借りられますが、東京だと収納スペースの家賃も馬鹿にならなくて。最初は自宅の一室が道具でいっぱいになってしまいました」(Lさん)
まとめ買いで仕入れコストを抑えたくても、置き場所が限られるため、地方のオーナーのようにはいかない部分があったといいます。
【どう解決した?】
・洗剤や道具が比較的少なくて済む案件にシフトした
洗剤や道具の保管場所に困ったFさんは、「そもそも洗剤や道具があまり必要ない仕事をメインにすれば良いのでは?」と思い至り、一般家庭向けの定期清掃や家事代行メニューを中心に受注することにしたそうです。
定期清掃や家事代行の現場は、基本的にキレイな状態がキープされており、洗剤やスポンジなどを使う手間が比較的少ない、という特徴があります。
この取り組みが功を奏したFさん。今では過剰な洗剤や道具をストックしておく必要がなくなったそう。まさに逆転の発想。案件が多く、仕事の種類を厳選できる東京ならではの解決策です。
まとめ
| オーナー | デメリット | 解決策 |
|---|---|---|
| Dさん(杉並区) | 駐車スペースが確保できず、コインパーキング探しに時間がかかった | 住宅密集地は三輪バイクで訪問し、車と使い分け |
| Eさん(目黒区) | タワーマンション等の作業ルール(エレベーター予約制など)に振り回された | 予約段階での丁寧なヒアリングと事前準備を徹底 |
| Fさん(豊島区) | 資材・道具の保管スペースの家賃が負担になった | 洗剤や道具をあまり使わない定期清掃・家事代行にシフト |
東京で成功する秘策がたくさん!おそうじ革命のフランチャイズ
いかがでしたでしょうか?今回は、東京でハウスクリーニングのフランチャイズ加盟店を開業するメリットとデメリットを、実際に東京で出店している現役オーナーの皆さんに聞いてみました。
日本一の大都市である東京エリアは、ビジネスの手応えが地方エリアとはまるで違います。
そんな東京でフランチャイズ出店をするなら、東京のメリットをしっかりと活かし、デメリットを抑えるビジネスモデルを持つことが重要になります。
ハウスクリーニングのおそうじ革命のフランチャイズパッケージには、そんな「東京での開業と非常に相性の良い仕組み」が多数盛り込まれておりますので、最後におそうじ革命のフランチャイズシステムについて解説をして終わりにしたいと思います。
固定ロイヤリティ
おそうじ革命のフランチャイズは、ロイヤリティ固定制です。
そのため、売上が伸びても本部に支払うロイヤリティの額は変わりません。
案件密度が高く稼ぎやすい東京では、この仕組みと特に相性がよく、稼いだ分がそのまま利益になります。
50日間の技術研修
清掃業者がひしめく東京では、価格の安さで生き残るのは非常に難しいです。
なので、価格ではなく技術力や仕上がりの質で競合他社と差別化する必要があります。
おそうじ革命では、業界最長クラスの50日間の研修で、未経験からでもしっかり技術を身つけられます。
本部が近い
本部拠点や研修施設(KIREI LABO)へのアクセスが良く、地方に比べて本部との距離が近いのも東京開業の利点です。研修や交流イベントに参加しやすく、困ったときにすぐ相談できる環境が整っています。
無料の資料提供や説明会も随時開催
おそうじ革命では、無料説明会や個別相談を随時開催中です。また、無料で資料の進呈も行っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
清掃業で独立をお考えの方は、ぜひおそうじ革命の無料説明会や個別相談にご参加いただき、不安や疑問を私たちに直接ぶつけてください。
ご相談を心よりお待ちしております。
