外壁塗装 重要性
更新日:2025年08月04日
久々のブログ更新です、、、
暑い、とにかく暑い。日本全国、40℃に達する地域が、、、天気予報士さんが連日、報道してますよね。こんなんでまだ8月になったばかり。感覚的にはそろそろ、残暑?と勘違いしてしまうほど、暑い日が前倒しです。
そんな暑い2025年、今年の夏。日々、エアコンを掃除する業務をしております。
エアコンもこんなに毎日、使用していて大丈夫なのかな?と我が家のエアコンもお客様宅のエアコンも心配になります。
今回は、エアコンではなく、外壁の話をします。家の中でこうして、暑い夏を乗り切る為に必要な物はエアコンだけではありません。外壁です。このような猛暑の中、おうちを守る為に、必死で頑張っているのは、外壁、おうちの壁です。毎日、風や雨、夏には紫外線から家を守ってくれています。我が家は、昨年、白い外壁を塗り直しました。
本来、外壁は新築から約10年ほどすると外壁の塗装は塗り直しの時期になります。
その兆候は、指で外壁をなぞると分かります。白い壁なら、指の先が白く汚れます。「チョーキング」といって表面についた塗料が劣化している証拠です。このタイミングで塗装を考えたほうがいいですね。
当然、我が家も手は真っ白に。10年はとっくに超えた年数。
我が家は新築ではない築30年ほどしたおうちです。メンテナンス時期はとっくに過ぎている?約3~4年前の福島沖地震や10年以上前の東日本大震災の時も耐えてくれたおうちです。がんばってくれているのでメンテナンスしてあげなければです。
メンテナンスしないとどうなる?当然、外壁は塗装により雨風をしのいでます。、、、が、塗装が弱くなることで、雨風に耐えられず、雨の侵入を許してしまうのですね。やがて雨は防湿シートを越えて外壁の間から中の木材、支柱などにたどり着き、やがて、木を腐らせます。家がもろくなるんですね。最近は地震が絶えませんから、倒壊、といったら大げさですが、ゆがみにもつながり揺れに弱い家になってしまいます。されど、塗装と思うと大切なおうちが大変なことになるので、大切なメンテナンスと私は思い、去年、塗装を行いました。自分で、DIYですけど。
当然、ど素人が、一生懸命?勉強して行なった外壁塗装です。塗装後、初の暑い夏。はがれてしまうのでは?と心配は多少ありますが、がんばってやった塗装なので、どうか何年も耐えてくださいと祈りながら、暮らしてます。