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ご家庭向け

トイレ掃除

公開日:2025年11月01日
更新日:2025年11月03日
ご家庭向け

日々のトイレ掃除が大変で、面倒に感じている方は多いかもしれません。

しかし、こまめにトイレ掃除をしながら、週1や月1回しっかりトイレ掃除をすれば汚れやニオイが落ちにくくなることはありません。

日々できる簡単なトイレ掃除をマスターしておくのがおすすめです。

毎日掃除するときは、便器の中から掃除しましょう。

市販のトイレ用洗剤とトイレ用ブラシを使ってさっと掃除するだけです。

洗剤を便器の中全体にかけてから、ブラシでこすりながら汚れを落としましょう。

洗剤をかけて5分程置いてからブラシで擦ると、汚れが落としやすくなります。

便器の縁の裏側や水たまりの際には汚れが付きやすいため、集中的にこすってください。

最後はレバーを引いて、水で洗剤と汚れを洗い流しましょう。

 

次に便座を掃除していきます。

トイレ掃除用のシートがあれば手軽に掃除が出来るので、常備しておきましょう。

シートは破れにくく1枚で広い範囲を掃除できる厚手タイプを選ぶのがおすすめです。

トイレ掃除用シートで、便座の裏表をしっかり拭きます。

特に縁のカーブの裏側は汚れが残りやすいので、シートを密着させて丁寧に拭き取りましょう。

便座は手前の方が汚れやすい傾向があるので、重点的に拭きあげるようにしてください。

最後に便座の外側と床、そして壁を掃除します。

これらもトイレ掃除用のシートを使うと便利です。

もし、トイレの奥や隅までトイレ掃除用のシートで拭くのが難しい場合は、クイックルワイパーのような柄のついた物を使って掃除しましょう。

特に、家族に男性がいる場合は床や壁が汚れやすいので、毎日拭きあげるようにするのがおすすめです。

また、床にトイレマットを使用している場合は、頻繁にトイレマットも洗うようにしてください。

 

週に1回は、毎日の簡単なトイレ掃除よりも念入りに掃除をしましょう。

便器の汚れを週1回しっかりと落とすことで、毎日の掃除が楽になるからです。

また、トイレの床や壁も一見綺麗に見えても飛沫などで意外と汚れが付いている物です。

気になるところはまとめて掃除して、ピカピカなトイレを目指しましょう。

週1回のトイレ掃除に使うのは、トイレ用の中性洗剤とトイレブラシ、シートタイプのトイレクリーナーです。

中性洗剤では落ちない頑固な汚れがある場合は、汚れの種類によってアルカリ性洗剤か酸性洗剤を準備してください。

床と壁には中性洗剤を吹きかけて雑巾でさっと拭き取るか、シートタイプのトイレクリーナーを使いましょう。

床と便器の境目には、汚れが溜まりやすいので週1回の掃除のときにキレイなしていきましょう。

便器の黒ずみは酸性の汚れなので、アルカリ性の重曹、セスキ炭酸ソーダ、市販のアルカリ性洗剤洗剤を使用します。

重曹やセスキ炭酸ソーダを掃除に使う時には、スプレーボトルに水溶液を作ると汚れに均一に吹きかけられるので便利です。

頑固な水垢、尿石にはアルカリ性の汚れです。

酸性洗剤を付けてこすり洗いをしてください。

市販の酸性洗剤かクエン酸を汚れに吹き付けて中和させると頑固な汚れも浮いてきます。

少し時間をおいてこすり落としましょう。

温水洗浄便座の掃除方法は、ノズルをシートタイプのトイレクリーナーで拭き取るだけです。

中性洗剤を乾いた布にスプレーして拭き取る方法でも汚れをキレイに落とせます。

ノズル掃除というボタンを押して、ノズルを出してから汚れを拭き取りましょう。

 

 

トイレタンクの掃除をするときは、まずタンクの外側と蓋の外側に付いているホコリを拭き取りましょう。

次に、マイナスドライバーを使って止水栓を止めてください。

これは、掃除中に誤って水を流さないためです。

続いてタンクの蓋を外して、洗剤とスポンジまたは、ブラシを使ってタンク内を掃除してください。

中性洗剤では落ちない頑固な汚れには、アルカリ性洗剤を使用しましょう。

酸性洗剤は、タンク内を傷める可能性があるのでタンクには使用しないでください。

掃除が終わったら、止水栓を元に戻しましょう。

 

トイレで汚れが溜まりやすいのは便器です。

便座の裏側や便器の縁の裏側は特に汚れが溜まりやすく、汚れを見落としたり掃除ブラシがうまく届かなかったりして汚れが蓄積してしまいます。

毛先を細部まで届けられる形状の掃除ブラシを使用して、こまめにお手入れすることが大切です。

便器の蓋の細部にもホコリや汚れが溜まりやすいので、掃除の際はしっかり拭き取りましょう。

気を付けて尿を排出しているつもりでも、床や便器には汚れが飛び散っています。

壁や天井にまで汚れが飛び散っていることもあるので、壁や天井も定期的に掃除をしましょう。

トイレタンクが汚れていると、どんなに掃除をしても汚れがすぐに蓄積します。

毎日掃除する必要はありませんが、トイレタンクも定期的に掃除をしましょう。

換気扇やドアノブ、ペーパーホルダーや収納棚も汚れが溜まります。

トイレ掃除は床や便器だけではなく、空間すべてに気を配って掃除をし、清潔な空間を保ちましょう。

 

トイレ掃除を簡単にするためのコツ

床に物を置かない

床に物が置いてあると、掃除の際にいちいち移動させなければなりません。

移動に手間がかかると億劫に感じて掃除の手が止まってしまうので、床にはなるべく物を置かないようにしましょう。

洗剤や掃除用品をタオル掛けやツッパリ棒に引っかけるなどし、浮かせる収納にするのがおすすめです。

物置など必要ないものは置かない

便座やトイレットペーパーホルダーなどにカバーを使っている場合、定期的に取り換えて選択する必要があります。

また、物置があるとホコリを払わなければなりません。

必要ないものは置かないのが一番です。

トイレ掃除をルーティン化する

トイレ掃除が面倒な場合には、掃除するタイミングや手順をルーティン化するのがおすすめです。

タイミングと手順を決めてしまえば、悩む必要が無いのでハードルが低くなります。

自分なりの掃除の順序を決めてしまいましょう。

適切な洗剤を選ぶ

トイレ用洗剤は、多くの種類が販売されています。

自分が使いやすく汚れの種類に合う洗剤を選ぶことで、汚れをしっかりと落とし汚れにくいトイレを保てます。

また、多様性の中性洗剤なら便器だけでなく床や壁にも使えます。

時間を無駄にしない

手際よくトイレ掃除を行うには、時間を無駄にしないのがコツです。

例えば、洗剤をかけた後には汚れが浮きだすまでの時間の他に箇所拭き掃除をしましょう。

待ち時間に拭き掃除が終わっていれば、あとは便器の汚れを落とすだけで完了です。

 

掃除をしてもトイレが臭う場合の対処法

便座カバー、マットを掃除する

トイレ掃除をしているのに臭いが気になる場合には、便座カバーやマット、トイレットペーパーホルダーといった布製品に汚れが付いているかもしれません。

カバーやマットは、便器や便座に直接汚れが付くのを防げる便利な製品です。

また、お気に入りの色や模様のカバーやマットを使ってトイレを自分好みの空間にしている人もいるでしょう。

しかし、布製品に汚れが付いて染み込むと嫌な臭いの原因となることがあります。

布製品のニオイが気になったら、取り外して選択してください。

便器と床の隙間を確認する

便器と床の境目は、汚れが溜まりやすい場所です。

男性が立って用を足す場合、飛び散った汚れが便器の外側を伝って下に垂れると便器と床の境目に溜まります。

そのため、この部分は掃除の際にお掃除シートで念入りに拭くのがおすすめです。

便座と便器のフタの隙間を確認する

トイレ掃除で意外と見落としがちなのが、便座とフタの隙間です。

隙間に汚れが入り込んだままになっていると、ニオイの原因になるので定期的に掃除するのがおすすめです。

取り外しが難しい場合には、綿棒のような細長いものや棒に布を巻き付けた手作りのお掃除棒などを隙間に入れて掃除してください。

中性洗剤を付けて拭き取れば、汚れと臭いがスッキリ落ちるでしょう。

 

 

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