鏡の水垢を防ごう!
皆さんこんにちわ、おそうじ革命高松仏生山店の筒井です。
本日は浴室清掃のご依頼をいただきまして、浴室清掃をやってまいりました!
お話をお伺いしていると、やはりカビ、水垢が気になるようです。
中々普段のお風呂掃除に何時間も時間を使うわけにもいかないので、気になっていても中々手が出せないですよね。
今回は追加オプションでエプロン内部の清掃もさせていただきまして、浴室全体がとても綺麗になりました!
お客様もとても喜んでくださって、ありがとうのお言葉までいただけました(*'ω'*)
ただ、やはりどうしても取れなかった鏡の水垢が気になるところ・・・
鏡はやっぱり、傷つく恐れがあるのと、傷がどうしても目立ってしまうのであまり強引に水垢を取るわけにもいきません。
ですので、一番の方法は「普段から水垢が付きにくくする」という事になります。
ではどうすれば水垢が付きにくくなるのか、答えは簡単です。
お風呂を出たあと、鏡の水を拭き取ってあげれば水垢は付きにくくなります。
体を拭き終わったタオルで結構ですので
①鏡全体をシャワーなどで濡らす
②鏡の水を拭き取る
たったこれだけで水垢は付きにくくなります。
①は、鏡を直接タオルなどで拭いてしまうと傷がつく恐れがあるので、それを防ぐために軽く水で濡らしてあげることで安全に拭き取ることが出来ます。
②に関しては、水滴の一つも残さない!というよりもある程度水を拭き取ってあげる、という認識で大丈夫です。
水垢というのは水の中の金属成分(カルシウムやナトリウム)が固まって出来るものなので、水の量が少なくなる=付着する金属成分が少なくなるということになり、たとえ多少水垢がついたとしてもカチカチに固まったものではなく、少し擦ってあげると取れる柔らかいものになります。
こうすることで、水垢が付きにくくなり、例えついていたとしても簡単に落とせるものになるので、綺麗な状態を維持しやすくなります。
是非一度、お試しください(´-ω-`)