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不動産物件向け

おそうじ革命小平店 浴室鏡磨き  

公開日:2019年03月08日
更新日:2019年05月20日
不動産物件向け

意外と研修の人や新しく開業したばかりのオーナー様が当店ブログ見てくれてるというのを聞いたので、今日は小平店独自でやっている浴室の鏡磨きの様子を記事にしようと思います。個人的には知識もなくサンダーつかっている店舗が多いのが気になっていたのでwちなみに研修では一切やらないです。

一応うちでは鏡が絶対傷つかない方法として、鏡より硬度の柔らかい酸性の研磨剤を使用して鱗をとることを推奨していますが、案外落ちない場合も多く時間もかかるため小平店では汚れがきつい場合には角サンダーと呼ばれる機械にダイヤモンドパッドをつけて鏡清掃をしています。(ダイヤモンドパッドは鏡専用の物なので、サンダーと併用すれば傷つきません)

角サンダーとダイヤモンドパッドです。ダイヤモンドパッドは半分に切って使います。これは鏡を磨くときに上3分の1しか使わないため、半分あれば十分なんですが、最初の状態だと使っているうちにむだに下も削れてしまいますw実は結構いい値段しますので、節約ですね。使い込まれてて汚くてすいません!

まず最初に鏡を固定する金具部分にスケールが大体ついているので削ります。なぜかというとダイヤモンドパッドで削りきれないのと、中途半端に剥がれたスケール(石)が鏡を傷つけます。ダイヤモンドパッドをサンダーで使って傷つけた気がする人は大体これが原因です。

あまり鏡にへら当てすぎると鏡が傷つきますので、スケールだけうまく削ります。

やり方としては鏡のまず端をぐるっと一周します。なぜかというと角の部分が角ばっているため平行にパッドが当たりません。当たらないということは綺麗におちづらい場所だといえます。そこをまず最初に磨きます。知識ない人はぐるぐる円書いて磨こうとしますが、やり方間違えてますw

そのあとは横に小刻みに動かしながら磨き、一列終わったら半分にずらして磨いていきます。半分ずらすというのは、なぜかというと上3分の1しか当たってないからです。半分ずつずらすことで全体をきっちり磨けます。

つぎに縦に同じように磨きます。横で残した鱗を縦でもしっかり磨くことで汚れのこりを防ぎます。

仕上がりはこんな感じになります(^-^)仕上げに鏡の止め具部分は研磨剤で磨きますここはダイヤモンドパッド当てると削れるので手磨きです。

鏡の鱗落しは一般の方には難易度が高い清掃箇所だと思いますし、プロでも追加料金を取る業者も多いです。おそうじ革命では浴室清掃をたのむとセットでついてくるのでお得ですよ(^-^)だいたい3000円ぐらい+されます。浴室綺麗なのに鏡鱗だらけじゃ私なら嫌ですねw

また鏡の鱗落としについてはフランチャイズ的には手磨きを推奨してますので、もしこれを見た加盟店は自己責任でお願いいたします。

気になったらハウスクリーニングのプロおそうじ革命小平店にご連絡下さい(^-^)

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