エアコンクリーニングの際の分解、どこまでが正解?
更新日:2025年05月05日 ご家庭向け
こんにちわ!
サザエさんの街のお掃除やさん!
おそうじ革命世田谷桜新町店のハマです!!
エアコンクリーニングのご依頼増えてきております!
そんな感じで本日のテーマ。
エアコンのクリーニングの際の分解、どこまでが正解か?
になります。
おそうじ革命は通常分解と呼ばれている、本体カバーおよびお掃除機能付きエアコンの場合、お掃除ユニットまでの分解。
通常分解と呼ばれている範囲でのクリーニングを行っております。
ドレンパンの分解オプションもあるのですが、
ドレンパンを分解しないでもある程度ドレンパンの清掃もできる。
分解する事によって、後々の水漏れ、故障のリスクが上がる。
などなどの理由から基本的にお勧めしておりません。
他の方法で言うと。お掃除ユニットを分解しないでクリーニングをする方法を行っている業者が稀にいたりします。
なんとかの手みたいな名前の業者がよくネット広告に出てきて激安クリーニングを謳っているのですが、
安かろう、、、○○かろう、、、、
このやり方は汚れが結構残りますw
では通常分解やドレンパンよりも分解する、
ファン抜きや完全分解清掃と呼ばれるところまでやる方もいたりします。
ワタクシも三菱の機種でしたらファン抜きもできたり、家のダイキンで完全分解をしてみたことがありますが、
これはリスクがデカすぎなのでお客様にこのサービスを提供しておりませんw
ガス管などに負荷がかかってしまい、作業時には問題なくても後日の故障のリスクが格段に跳ね上がります。
そんなリスクを説明せずにファン抜き、完全分解を提供している業者も少なからずいるのではないでしょうか。。。
とにかく、お掃除機能付きエアコンは無駄にリスクが多い。
その割に汚れてしまったり壊れやすかったり、、、
良いことなしです!!!
そんな感じで分解はどこまでが正解かはお客様が判断して業者をお選びくださいなw
結論!!
お掃除機能付きエアコンはいらない!!
(違うかw)
では、よき冷房ライフを送るためにエアコンのクリーニングは早めに行いましょう!!!