公開日:2020/11/08

更新日:2020/11/08

11月8日

「ふりこの如く」

時計のふりこは、右にふれ左にふれる。そして休みなく時がきがまれる。それが原則であり、時計が生きている証拠であると言ってよい。

世の中も、また人生もかくの如し。右にゆれ左にゆれる。ゆれてこそ、世の中は生きているのである。躍動しているのである。

しかし、ここで大事なことは、右にゆれ左にゆれるといっても、そのゆれ方が中庸を得なければならぬということである。

右にゆれ左にゆれるその振幅が適切適正であってこそ、それから繁栄が生み出されてくる。小さくふれてもいけないし

大きくふれてもいけない。中庸を得た適切なふれ方、ゆれ方大事なのである。