掃除機のかけ方、姿勢
更新日:2025年01月23日
掃除の仕方、姿勢
今回は、おそうじについての記事です。普段、おそうじをしていて、床の掃除をするのに、掃除機をかけると思うんですが、フローリングを掃除するとき、掃除機とワイパーや渇いた雑巾がけをするのが基本ですよね。さて、どちらを先にするのが適していると思います?私はずっと先に掃除機をかけてから、ワイパーで拭き掃除をしていたタイプです。
しかし、これ、実は間違いというかしっかりキレイにはならないそうですね。掃除機を先にかけると、床のほこりが舞い上がってしまうそうです。効率的な掃除とは、先に床を大きな、ほこりを取り除いてから掃除機で取り除くのがベストらいいです。
そしていざ、掃除をするとなっても、けっこう億劫だったり、めんどくさかったり、疲れること、ありませんか?私も昔は掃除はきらいでした。けれど、いつからか掃除をして、汚い部屋が、その後、キレイになることに、すっきりとして気持ちが良くなるなあと感じるようになりました。時間を忘れて掃除していたりして、、、
しかし、掃除に対して、これほど没頭する人はそういませんよね(笑) では、億劫な疲れる掃除が、疲れなかったらどうでしょう?
少しでも疲れない姿勢を保つことで、掃除が楽にできると思います。
まず、掃除機を手に持った時、姿勢が猫背、前のめりで行うと、だんだん、疲労がたまります。姿勢はできるだけ、背筋をピンとした状態のまま、そうじきをかけるよう心掛けると疲労感が軽減された正しい姿勢と言えます。自分の背筋がピンとなる角度で掃除機をかけてみてください。
それから、掃除機のノズルを持つ時もぎゅっと強く握り続けていると疲れてしまうので、持つときは中指とくすりゆびの付け根部分でひっかけるように持つと無駄なく掃除機が使用できますよ。
今回は、掃除をする時に、少しでも疲れを軽減できる方法をお伝えしました。掃除は、負担なく楽に行えると、楽しいものに変わるような気がします。
みなさんも楽に掃除を行ってキレイな環境で過していただけると思います。