公開日:2020/11/13

更新日:2020/11/13

11月13日

「部下に使われる」

一般に、形の上では指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが

見方によっては指導者の方が使われているのだとも言える。

だから、口では「ああせいこうせい」と命令しても、心の底では「頼みます」「お願いします」

さらには「祈ります」といった気持ちを持つことが大切だと思う。

そういうものを持たずして、ただ命令しさえすれば人は動くと思ったら大変なまちがいである。

指導者は一面部下に使われるという心持ちを持たねばならない。

こうした心境があって、はじめて部下に信用される大将になり得るのである。

特に大きな組織、集団の指導者ほど、この心がまえに徹することが必要だと言えよう。