公開日:2021/01/01

更新日:2021/01/03

1月1日

「心あらたまる正月」

竹にフシがなければ、ズンベレボウで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。

竹にはやはりフシがいるのである。同様に、ながれる歳月にもやはりフシがいる。ともしれば

とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって

身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意義深いくして、おめでたくて

心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして

新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。