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【COVID-19】感染症を予防せよ!自宅の中で感染リスクの高い場所はココだ!|お掃除法解説【新型コロナウイルス】

2020年03月21日(おそうじ革命) その他

こんにちは!KIREI produce広報部です。

 

春分の日を過ぎ、最高気温も20℃を超える日が徐々に出てきました。

東京では観測史上最速で桜が開花したというニュースも飛び込んでくるなど、今年の春は例年になくとてもせっかちな印象です。

 

暖かい日が増えておりますが、新型コロナウイルスの脅威は未だ国内に蔓延っており、新型コロナウイルス肺炎による経済損失は9年前の東日本大震災をしのぐともいわれています。

 

一方で、人々が新型コロナウイルスへの対策として例年以上に手洗いうがいを徹底していることから、インフルエンザの罹患率はいつもの3分の1以下に抑えられているというデータも出ているそうです。

 

ほかにも、連日ドラッグストアには長蛇の列ができ、消毒液やマスクは棚に並べた瞬間に売り切れてしまうのだそうです。

人々の衛生に関する意識がこれほどまでに高くなったことは過去に例を見ないでしょう。

新型コロナウイルスによる肺炎はおそろしいものですが、これを機に多くの人が手洗いうがいを習慣づけたり、咳エチケットなど公衆衛生への配慮が浸透したことは喜ぶべきことなのかもしれませんね。

 

手洗いうがいへの関心が高まったことはとても大事なことですが、では一歩進んでご自宅の衛生についてしっかりと対策している方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

たとえばお部屋のドアノブなど、しっかりと毎日消毒なさっている方はどれくらいいるのでしょうか?

感染症情報センターの発表によりますと、新型コロナウイルスはステンレス製品やプラスチック製品の表面上で約3日間生存が可能としています。

外から帰ったら手洗いうがいを徹底し、折に触れて手指の消毒をする。とても大切なことですが、その手で無消毒のドアノブを握ったとしたらまったくの無意味です。

 

そこで今回は、ご家庭内のどこにウイルスが潜んでいて、どのようなお掃除をすればいいのかについて書いてみました!

 


■ウイルスの感染経路は主に4つ

感染症とは、ウイルスをはじめとする病原体が体内に侵入し、増殖することで引き起こされるものです。

ウイルスは他の生物のように自己複製する機能を持たず、人などの生命体の細胞を使って増殖していきます。

このとき細胞が破壊されること、およびこのときウイルスが生成する毒素などによって体がむしばまれていくのですが、これを阻止するのが体に備わっている免疫能力です。

免疫はこれらの病原体を破壊する役割を持った細胞による生理現象であり、免疫細胞と病原体が戦うことで体にさまざまな症状が現れます。風邪のときにくしゃみや咳が出るのは、身体の外へウイルスを追い出そうとする免疫の作用なのです。

 

また、ウイルスが感染する経路は主に以下の4つのルートであると言われています。

 

①接触感染

感染者に直接触れたり、感染者が身に着けたものなどに触れることで感染することを接触感染と呼びます。

トビヒや梅毒、破傷風などの病気は接触感染で媒介されます。

接触感染で拡がる病気は症状が出るとおそろしいものばかりですが、接触感染のみを媒介とする感染症は感染力が強いとは言えず、手洗いなど日常的な予防法で防ぐことができます。

 

②飛沫感染

感染者のくしゃみや咳の飛沫を吸い込むことで感染することを飛沫感染と呼びます。

インフルエンザや風邪などは主に飛沫感染で増殖していきます。

新型コロナウイルス肺炎も飛沫感染が主な感染経路といわれています。

 

③空気感染

空気中に漂う、病原体を含んだ非常に小さな粒子(飛沫核)を吸い込むことで感染することを空気感染と呼びます。

結核や麻疹、水疱瘡などは空気感染で広がっていきます。

 

④媒介物感染

汚染された水や食品を摂取したり、病原体を持った虫に刺されたりすることで感染することを媒介物感染と呼びます。

食中毒などの感染症は媒介物感染に分類されます。

その他にもコレラ、マラリアなどは媒介物感染に分類されます。

 

新型コロナウイルス肺炎はこのうち、接触感染と飛沫感染によって感染が広がるという研究結果が出ています。

新型コロナウイルス肺炎を防ぐには、外から帰ったときの手洗いうがいだけでなく、人が触れそうなところを積極的に消毒する必要があるということです。

 

また、新型コロナウイルスは空気中で3時間、銅製品の上で4時間、段ボール製品上で約1日ステンレス製品、プラスチック製品の上ではなんと3日間生存することができるというデータも出ています。

 


■ウイルスが潜んでいるのはココだ!家庭内で特に注意すべき箇所&お掃除方法

①扉やドアノブ

扉やドアノブは、ウイルスに感染している人、および感染者に触れた人が直接触れる場所ですので、特に注意して消毒する必要があります。

新型コロナウイルスはアルコール70%以上の消毒液や、0.05%程度の次亜塩素洗剤を使用すると死滅するというデータが出ています。

アルコール除菌剤や次亜塩素はドラッグストアなどで購入することが可能です。

次亜塩素系洗剤で有名なものは「カビキラー」などのカビ除去剤ですが、これらは次亜塩素の濃度が濃いので、使用する場合は必ず希釈しましょう。その他、ハイターなどにも次亜塩素が含まれています。

ドアノブや扉に消毒液を直接噴霧すると、付着したウイルスが空気中に舞ってしまうリスクがあるそうです。お掃除の際は布巾やクロスに洗剤を吹きかけたもので拭きとるようにしましょう。

また、ドアは通る人の身長によって触れる場所も異なります。お掃除の際はドアノブやその周囲だけでなく、ドア全体を拭き掃除するように心がけましょう。

 

②トイレ・洗面所

飛沫感染で感染するウイルスは、洗面所にも潜んでいます。洗面所は外から帰った人がうがい・手洗いをする場所ですので、洗面所を清潔にしておかないと、後に使う人にウイルスが伝播するおそれがあります。

お掃除の際は、アルコール除菌剤や次亜塩素を使用し布巾・クロスで拭き掃除するようにしましょう。洗面ボウル内はメラミンスポンジなどで水垢や石鹸カスなどをしっかりと落としておくと、使用後の水がボウル内に留まることを防ぐ効果があり、結果ウイルスもしっかりと流すことができます。

新型コロナウイルス肺炎は、下痢のような症状が出るという報告もあります。感染者や感染の疑いのある方が使用したトイレから新たに感染するリスクがありますので、お手洗いもしっかりとお掃除する必要があります。

トイレのお掃除は市販のトイレ用洗剤などで通常通りしたあとに、消毒液で拭き掃除をすると良いでしょう。ただし、市販のトイレ洗剤によく使われている塩酸などの酸性洗剤は、次亜塩素と混ざると有毒ガスを発生させる場合がありますので、混用する際はしっかりと洗剤をすすいだあとにもう一種類の洗剤を使用するように徹底してください。

また、便器やドアだけでなく、ウォシュレットスイッチ、ペーパーホルダー、収納扉、レバーハンドル、タオルかけなども人が触れる場所です。いつもお掃除している場所だけでなく、トイレ全体をキレイにすることが大切です。

 

③エアコン・空気清浄機

新型コロナウイルスは「エアロゾル」という水蒸気に近い状態でも数時間生存できる可能性がある、という発表があります。

もしこれが本当であれば、感染者がくしゃみ・咳をすることで空気中にばらまかれたウイルスは、水蒸気の状態でエアコンや空気清浄機のなかに取り込まれる可能性もあります。

エアコンや空気清浄機は室内の空気を循環させていますので、空気中にちらばったウイルスは風に乗ってこれらの機器の内部に溜まり、新たに室内へ送り返されている場合も考えられる、というわけです。

対策としては、エアコンおよび空気清浄機のフィルターをまめにお掃除する、エアコン本体の前面および上部に不織布のフィルターを貼る、というものが挙げられます。

エアコンフィルターは流水でしっかりとゴミを洗い流したあと、中性洗剤(家庭用の食器用洗剤など)を希釈したものをかけてブラシで擦りましょう。汚れをしっかりと落としたあとは、流水で洗剤を十分に洗い流し、室内の風通しのいい場所で陰干しをしましょう。完全に乾いたのを確認したら、エアコンに再度取り付けます。

冬場は空気が乾燥しているため、夏場よりもエアコンフィルターに付着するハウスダストの量が増えます。ご家庭の環境にもよりますが、最低でも月に1度、気になる方は1週間に1回程度お掃除されることをおすすめいたします。

 

④洗濯もの

厚生労働省の発表によりますと、新型コロナウイルス肺炎をはじめとする「飛沫感染」により蔓延する感染症に罹患した患者の衣服を洗濯する際にも注意が必要とされています。

患者の衣服を他の衣服と分けて洗濯する必要はありませんが、洗濯ものを触る際にはゴム手袋をし、洗濯後は手を洗うなど対策が必要あるそうです。

また、新型コロナウイルスは洗濯することでほとんどが不活化するそうですが、一部の細菌などは洗濯後に洗濯機のなかに残り続け、他の洗濯物に再度付着するという研究結果も出ています。

特にカビ菌などの菌類は洗濯後の洗濯槽内で、洗濯物から落下した皮脂や残った水分を利用し、成長します。

「洗濯をしても洗濯物からイヤなニオイがする」といったことに心当たりのある方は、洗濯槽の分解洗浄などのお手入れをする必要があります。

洗濯槽の分解洗浄をご自宅で行うのは大変困難ですので、専門のハウスクリーニング業者さんに依頼されることをおすすめいたします。

 

⑤床

空気中を漂うウイルスは、やがて地面に落下します。

そしてそのハウスダストは、人の歩行などで再度空気中に舞い上がることになります。小さなお子様などは、床から顔までの距離が近いので、成人に比べてこれらのハウスダストを吸い込んでしまう危険性が高くなってしまいます。

床に溜まっているハウスダストのなかには、感染症を引き起こすウイルスが潜んでいる可能性がありますので、定期的にお掃除して取り除いてあげることが肝要です。

毎日掃除機をかけ、床モップなどで拭いてしっかりとハウスダストを取り除きましょう。

また、掃除に使用する床モップは消毒液に漬けこんでしっかりと除菌しましょう。干すときは外に干して日光にさらすとより殺菌効果が高まります。

それから、掃除機を使用する際はしっかりと換気をするように心がけましょう。掃除機はヘッドから吸い込んだ空気を背面のグリルから室内に排気しています。このとき、フィルターを通り抜けたごく小さなハウスダストが再度室内に舞うことになりますので、窓を開けて空気を循環させ、ハウスダストを室外に追い出す必要があります。

 


■最後に

感染症から自分、そして家族を守るためには、しっかりとした対策が必要です。

手洗いうがいなどを習慣づけることはとても大切ですが、同時にご自宅や職場など、長時間自分が過ごす環境を清潔な状態を保つことも大切です。

手洗いうがい、適度な運動、健康的な食生活などを徹底すると同時に、ご自宅や職場のお掃除も習慣づけられると良いですね!

ちなみに、掃除機による床掃除は10分間で30.6キロカロリー、お風呂掃除や雑巾がけは33.2キロカロリー消費するそうです!毎日のお掃除を習慣にすると、運動不足も解消されるかも!お部屋が清潔になって、なおかつ運動もできるなんて、お掃除で健康管理もできちゃうわけですね!

お掃除を習慣にするには、「お掃除をしなきゃ」という意識のほかに、楽しんで続けられるモチベーション管理も大切です。

これからも皆様にお掃除を楽しんでいただけるよう、KIREI produce広報部は情報発信につとめてまいります!それではまた次回!

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