簡単
見積り
エアコンのみ

エアコンのみ

ハウスクリーニング

ハウスクリーニング

空室

空室

本部コラム

【プロの掃除テク】私たちと何が違う…?プロの掃除はここが違う!プロがやらない"お風呂掃除でついついやりがちなこと"とは?

2021年06月03日(おそうじ革命)

こんにちは!KIREI produce広報部です。

【四国地方が史上最速の梅雨入り】というセンセーショナルなニュースが入ってはや2週間以上。

それ以降梅雨前線は北上せず、関東以北はさわやかな五月の陽気がつづいています。

雨の気配は時折あるものの、本当に突発的に、スコールのように降る場合が多いようです。

気温も真夏日となることが多いですが、本格的な夏のようなじめじめした空気ではなく、日陰には涼しくカラリとした初夏の風が吹いています。

 

梅雨がまだ本気を出す気配がない今、本格的な雨の季節が到来する前に色々と対策をしておくのが吉です。

特にお風呂場は、梅雨~夏の間、カビが全力を出してくるので、早め早めにお掃除をしてカビの生えにくい環境をつくってあげることが大切!

 

しかし、そもそもお風呂掃除ってどうやればいいのでしょうか?

おそうじ革命のサービススタッフも、「いつも年末になんとなく大掃除してるけど、このお掃除のやり方で合ってるのか、イマイチよくわからない。」といったご相談をお客様からいただくことがよくあります。

そしてお風呂のクリーニングをさせていただいたあと、お客様からいただく感想は決まって「やっぱりプロはすごいですね!」といったもの。

 

プロのお掃除と、一般の皆様のお掃除では何が違うのでしょうか?

道具が特注のものを使用している?洗剤が業務用で強力なものだからキレイになる?

実はおそうじ革命では、現在は現場の効率化や環境保護のため、独自の成分のオリジナル洗剤を開発・採用しておりますが、これらのオリジナル洗剤をつくる前は市販品の洗剤と道具を使っていました。

つまり、プロと一般の方の違いは、道具や洗剤ではないのです。

 

では、どういった違いがあるのでしょうか?

そもそもプロのお掃除は、一般の方がやってしまいがちな「掃除の基本」そのものから違います。

今回はお風呂のお掃除に焦点を当て、プロが絶対やらない"お風呂掃除でやりがちなこと"をご紹介いたします。

 


■プロはやらない"お風呂掃除でやりがちなこと"

 

①最初に水で全体を濡らす

お風呂の大掃除をする、となったとき、皆さんは最初に何をしますか?

「シャワーでまず全体を濡らして…」という方が多いのではないでしょうか?

お風呂掃除を特集しているブログなどでもこの「最初にシャワーで水をかける」という手法をテクニックとして紹介している記事が結構あるように見受けられますが、プロはこの「最初にシャワー」はやりません。

理由は以下の通りです。

  • 汚れが見えなくなる
  • 洗剤が薄くなる
  • 服が濡れるかもしれないから

お風呂にある汚れ、例えば水垢などは、乾燥した状態だと白くてカリカリとした汚れとして、鏡のフチや給湯器のパネルの角や蛇口周りにあらわれるのですが、これらに水をかけると途端に汚れが見えなくなってしまいます。

水垢や石鹸カス汚れは水分を含むと視認性が格段に悪くなるのです。

そして、お風呂掃除を終えて全体を乾燥させている段になって、乾いた端からこれらの汚れが浮き上がってきてやり直し、というのはプロの世界でもよくあるミスだったりします。

だからハウスクリーニングのプロは、まず最初にお風呂場が乾いた状態からお掃除をスタートさせます。乾いた状態で、水垢や石鹸カスをしっかり目視しながらこすり、正確に、確実に落とすのです。

 

また、水をかけることで、そのあとに使う洗剤と水が混ざり、洗剤が薄まってしまうというデメリットもあります。

どんなに強力な洗剤も、水で希釈してしまえば効能を発揮することはできません。水をかけたほうが洗剤が伸びやすくなるという印象を受けるかもしれませんが、薄めた洗剤を伸ばしても本来の効果はあまり期待できません。

 

水をかけることで服が濡れてしまうおそれがあるというのも、作業をする上ではデメリットのひとつです。

服が濡れるとそれだけで不快ですし、気になって集中力が途切れてしまうことにもなりかねません。

そういったときこそ重大な事故が起きる危険性が高まりますので、確実に作業をこなすためにも、みだりに水をかけないようプロは心がけています。

 

実際、プロがお風呂掃除で「全体シャワー」をするのは、要所要所のみ。洗剤と汚れを洗い流すときと、乾いたあとの手直しのときだけです。

 

※もちろん例外はあります。たとえば劇薬を大量に使用しないといけないほど汚れがひどい場合などは、シャワーで水を流しつつ洗剤を使わないと、下地にダメージを残す場合があります。また、金属製のバスタブなどをお掃除する際は、いきなり洗剤をかけると洗剤焼けしてしまいますので、最初に水をかけてこすり、洗剤は必要最低限の量を使うなどして対応しなければなりません。

 

 

②洗剤はなるべく使わないようにする

なんとなく「洗剤をジャブジャブ使うのは体にも環境にもよくないし、もったいない」というのが、お掃除をやるうえでイメージとしてある方は多いのではないでしょうか?

たしかに、やみくもに洗剤をたくさん使っても、汚れはキレイになりません。

しかし、逆に使わなさすぎても汚れを落とすことはできません。

洗剤は基本的に、汚れと有効成分を反応・中和させて汚れを分解する、という方法で汚れを落としています。

どんな溶液でもそうですが、反応には「飽和」というものがあり、混ぜて反応が起こる物質の量には限りがあります。これは洗剤に使われている成分と容量によって違ってきます。

つまり汚れを落とすには、その汚れの量に見合った洗剤を効果的に使う必要があるのです。

また、洗剤の量が少ないと"途中で乾いてしまう"デメリットもあります。洗剤は、一度乾いてしまうと汚れ落としの能力が極端に低くなるか、あるいはなくなってしまいます。洗剤の乾燥を防ぐためにも、やはり十分な量の洗剤を使う必要があるのです。

 

ちなみに、汚れの程度にもよりますが、プロは一度のお風呂掃除で500mlの洗剤ボトルを1本~1本半程度使用します。

これって結構多いと思いませんか?

 

※もちろん、洗剤の使い過ぎは環境や身体への負荷も大きくなります。おそうじ革命ではこの点に配慮した害の少ない洗剤を自社で開発し採用しています。市販品の洗剤も、昔にくらべ害はすくなくなっていますが、不安な方はオーガニックのものなどを選ぶことをおすすめいたします。

 

 

③中性洗剤ばかり使う

市販されている洗剤のほとんどは、中性です。中性洗剤は界面活性剤という「汚れを対象から引きはがす効果のある洗剤」が配合されており、この力で汚れを落としています。液性が安定しているので、人体への影響も少ないのが特徴です。酸・アルカリのどちらかに液性が偏っていると、金属を腐食させるなど下地にダメージを与える場合があるのですが、中性洗剤はそういった心配もなくほとんどの箇所に使えるのが魅力です。

が、お風呂場の汚れは水垢・石鹸カス・カビの3種類が主であり、これらの汚れを落とすには、中性洗剤では力不足な感が否めません。

水垢は酸性洗剤、石鹸カスはアルカリ性洗剤、カビは塩素系洗剤がそれぞれ効果的なので、プロは汚れに応じてこれらの洗剤を使い分けています。

また、酸性洗剤とアルカリ洗剤は混ざると中和してしまい、汚れ落としの効果がなくなります。それだけでなく、酸性洗剤と塩素系洗剤が混ざると塩素ガスという毒性の強いガスが発生しますので、プロはこれらの洗剤が互いに混ざり合うことのないよう、段階を分けてお風呂掃除をしています。

最初に酸性洗剤で水垢汚れをキレイにする → 一度全体にシャワーをかけて洗剤と汚れを洗い流す → アルカリ性洗剤で石鹸カスを落とす → シャワーでしっかりすすぐ → 塩素系洗剤で排水口などについたカビを漂白・除菌する。人によって順番は前後するかもしれませんが、プロはだいたいこういった手順で浴室クリーニングをしています。

 

※酸性洗剤とアルカリ洗剤は効果が強く扱いが難しいため、あくまで大掃除をするときに使うようにしましょう。日常のお掃除に使用するのは中性洗剤でまったく問題ありません。

 

 

④濡れたまま放置する

さて、お風呂掃除が終わりました。壁も天井もバスタブも鏡も扉もすべて汚れが落ち、シャワーで洗い流されています。このあと、皆さんはどうしますか?

プロのお掃除はここからが勝負どころです。

プロは、最後にお風呂全体を拭いて水気を取り除きます。なぜこんなことをするかというと、先ほども少し話した「乾いた後に浮き上がってくる汚れをキレイにするため」がひとつ。そしてもうひとつは、「新しい汚れがつかないようにするため」です。

水垢などの汚れは、水道水に含まれるミネラルが、水分が蒸発することで凝固し残ったものです。この「ミネラル汚れ」は、壁などに凹凸として残るわけですが、お風呂を使うたびに、最初は目に見えないほど小さなこの凹凸に段々と水滴などがひっかかるようになります。ひっかかった水滴は流れることなくその場にとどまり続け、また乾燥してミネラルが下地に残ります。この繰り返しで、水垢はどんどん大きくなっていくのです。石鹸カスも堆積する物質は違いますが、汚れが形成される過程は水垢とほぼ一緒です。

つまり、水気を残しておくということで、新たな汚れができてしまう可能性が高くなるのです。

なので、プロはお掃除が終わった後、必ず全体を拭き上げて水気をとっておくのです。

こうすることで、次の汚れがつきにくくしているわけですね。

 

お風呂に水気を残さないよう全体を拭くのは、お掃除のときだけでなく、お風呂に入ったあとなどにも日常的に行うとより効果的です。

水分がなくなることで、水垢・石鹸カスがつきにくくなるだけでなく、カビなどが発生するリスクも大幅に減らせます。

 

 


いかがでしたでしょうか?

上記した方法は、プロの技術のうちのほんの些細なものではありますが、しかしテキメンに効果のある方法ばかりです。

本格的な梅雨がやってくる前に、ぜひとも今回書いたテクニックを駆使してお風呂掃除をしましょう!

梅雨の前にお風呂をキレイにしておくと、夏の間お手入れする回数がグッと少なく済むようになりますよ!

この機会にぜひともお風呂の大掃除をしましょう!

Copyright © ハウスクリーニングのプロ集団
おそうじ革命 All rights reserved.