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お家のインフルエンザ予防の鍵は換気扇にあり!?

公開日:2017年02月24日
更新日:2020年01月23日

おそうじ革命のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
季節は冬真っ盛り。
冬になり空気が乾燥してくると流行りだすのがインフルエンザです。
毎年この時期になると大流行しますが、皆様は大丈夫でしょうか?
子供のころはかからなかったのですが、成人してから5年に1度くらいのペースでインフルエンザに
かかっているおそうじ革命杉本です。

来年あたり予防接種が必要かなと考えている自分ですが、なかなか時間も取れ無いことが多いことに加え無精者で受けに行くのも面倒臭がってしまうので、普段の生活でできるインフルエンザ予防について自分なりに考えてみました。

インフルエンザウイルスは気温15度以下湿度20%以下の環境で生存しやすいようです。
逆に高温多湿の環境では生存しにくいので夏にはほとんどかかる危険はなく、冬に大流行するようです。

そこで湿度を20%以下にならないようにするにはどうすれば良いのか、その方法を考えていきます。
まずは単純に加湿器を使用します。これはもっとも簡単にお部屋の湿度の調整ができるのでお手軽です。
次に部屋の中に洗濯物を干すという方法です。こちらはお金をかけずにできますが匂いが気になるという方もいるかと思います。
匂い自体は部屋干し用の洗剤を使用すれば気にならないようになるので、使用していただければと思います。
最後に洗濯物と被るかもしれませんが濡らしたタオルをお部屋にかけて置く、これだけでも湿度を上げることができます。
大きめのバスタオルならより効果が上がるかと。
これだけのことでもインフルエンザの予防になるはずですのでお金に余裕のある方は加湿器の購入を、無い方はお部屋に洗濯をする方法、あるいはバスタオルを干す方法を試してみてはいかがでしょうか。

ただ、これはあくまで家の中での予防方法となりますので外出する際には抗ウイルスマスクを着用すること、帰宅したら手洗いうがいをすることが重要となってきます。
さらに言いますと湿度を上げすぎるのも良くはなく今度はカビが発生しやすくなるというデメリットがでてしまいます。
湿度が60%以上となってくるとカビにとって住みやすい環境を作り出し、インフルエンザとは別の体調不良を引き起こしかねません。
そうならないためには部屋の換気が必要となり、換気扇が重要な役割を担ってきます。

前置きが長くなりましたが、ここから換気扇の清掃の重要性を書かせていただきます。
換気扇の種類は様々で、キッチン、浴室、トイレや洗面等設置場所も多々あります。

換気扇には家の中の空気を外に出す排気と外の空気を中に入れる吸気の役割を持つものがあります。
ですので換気扇を回していても、換気扇に汚れが付着しているとその汚れをお部屋の中に外の空気と一緒に吸気して充満させてしまう結果となります。
例えば埃が付着していると、これだけでもアレルギーのもととなり、さらにカビの栄養となるので湿気が少しでもあればカビがそこから発生し、換気扇を回すたびに部屋中にカビをまき散らすなどという悪循環が起こります。
ですから換気扇の埃はそのままにせず、清掃することを心がけていただきたいと思います。
とはいえ、清掃するだけでは外から吸気した埃や、黄砂、最近話題のPM2.5(微小粒子状物質)等といった目に見えない小さなものは防ぎようがありませんので、清掃した換気扇にはフィルターを張り付けるとより効果が見込めます。
ウイルスを通さない使い捨てのフィルターも販売されていますのでそちらを付けていただければと思います。

インフルエンザもそうですが、これから春になると今度は花粉の季節となり花粉症の方にはつらい時期がやってきます。
換気扇をきれいにしてウイルスを寄せ付けないフィルターを取り付けることで、より一層花粉やウイルス対策となります。
おそうじ革命では換気扇単品だけでなく、トイレと換気扇内部、浴室と換気扇内部、キッチンとレンジフードといったご注文も承っております。
換気扇内部の清掃は別料金になりますがトイレだけ、キッチンだけの清掃でも換気扇の表面部分(フィルターまで)の清掃は行いますので是非ご利用ください。

より過ごしやすいお部屋つくりの手助けとなれば幸いです。

詳しい料金はコチラからご確認ください。

より詳しく知りたい方はホームページに詳細がありますのでそちらをご覧ください。

健康的な生活を送るためにも1度おそうじ革命に換気扇の清掃を依頼してみてはいかがでしょうか。
皆様の健康のため精一杯清掃させていただきます。
最後に長らく拙い面白みのない文章にお付き合いいただきありがとうございました。