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エアコンシーズン前にハウスダスト、カビの防止にどうぞ!!

公開日:2017年04月15日
更新日:2020年01月23日

3月に入って、少しづつ暖かくなって来ました!!(花粉も出てきたので辛い日々の突入・・・・・・)

寒いのも辛い・花粉も辛い・・・どっちも辛い時期に突入してしまいました。 去年から花粉に、花粉イオンでブロック(フマキラー)を家を出るときに顔にシュシュとして(結構効き目あり!!)花粉と戦っています。今年も負けずにと思っています!おそうじ革命・越谷大袋支店の吉沼です。

 

さてさて、エアコンの手入れをそろそろ考えては?(シーズン前に・使用前に・梅雨のカビ到来前に)

 

寒い冬や、暑い夏にはエアコンをつけっぱなしにすることも多いいですよね?

しかし、掃除はめんどくさい→カビだらけ→吸い込む→病気になる・・・・(このパターンの方は多いいのでは?)実は以前は僕も、このパターンでした。

咳が出る、鼻水が出る、アレルギー体質になる、病気になると・人の体への悪影響は必ず出てきます(経験者です)

 

みなさんは、エアコンのフィルターの掃除は年に何回かは掃除はしているとは思いますが?(してない方は、今すぐに・・・・)エアコンの内部洗浄は、なかなか自分では難しい物で知識がないと故障の原因になってしまいますのでプロにお任せ下さい(おそうじ革命に!!)

 

 

 

 

エアコンは基本的にシーズンごよに掃除しないとカビだらけになると言われています!

(基本は年2回!最低でも年1回は)

ですから、皆さんの中にエアコンの内部洗浄をしたことが無い方がいらっしゃいましたら・・・・大変申しにくいのですが!あなた様のエアコンの中は絶対にカビだらけになっています。この事実からは逃れられません・・・・・

ん!? 何ですと!!皆さんのエアコンには、なんとなんと!自己洗浄機能があるんです(ドヤっ)

そんなドヤ顔されても、大変申しにくいのですが!自己洗浄機能(おそうじ機能付き)は基本的にはフィルターにホコリがたまらなくなる系のものが多いいです。

つまり、カビを防げるとか、カビを自動で掃除して除去してくれるものではないのです!!

ですから、自己洗浄機能を頼りにして安心していい加減な使い方&掃除放置をしていますと、カビカビのエアコンになってしまいます!!(そもそも、ホコリにしても自己洗浄機能では限界があり、どうしても結局四隅にたまってしまうので掃除はかかせません。

 

 

 

中には、「エアコンのカビなんて放っておけばよいじゃん」思う方がいますが・・・・・・!

放っておいてはいけません!カビが原因で恐ろしい病気になってしまいます。

多くは、「カビ肺炎」・「夏型過敏性肺炎」(どちらも同じ病気の事を指しています(肺の病気)呼吸器系の病気になります(カビを吸い込んでいるので)

 

僕は医者では無いので調べた結果を皆さんに報告しますね!

基本的に、先ほど紹介した「夏型過敏性肺炎」の症状です。

*初期症状では、風邪のような咳がではじめる

*呼吸時に、ひゅーひゅーと音が鳴るようになる

咳が出るだけでは、「ただの風邪なのかな?」と勘違いしてカビエアコンをそのまま使用をしつずけるパターンは多いそうです。

ついでに調べたカビの種類です!

 

カビの種類          症状・作用         カビの発生場所

 

トリコスポロン          夏型過敏性肺炎     エアコン・浴室

                                トイレ・押入れ・洗面所

 

 

アルテルナリア       アレルギー性鼻炎     水周り・カーペット

                  気管支ぜんそく        押入れ・畳

 

 

アスペルギルス      気管支肺アスペルギルス症   エアコンダクト・食品

                                         カーペット・衣類

 

 

クリプトコッカス       肺炎                  鳩の糞

                 髄膜炎

 

 

 

 

 

特に免疫が少ない赤ちゃん・幼児には非常によくありません!!

室内に撒き散らされている、カビ菌・ハウスダストを吸い込むことで特に大きな影響をを受けてしまうのが「赤ちゃん」になります。

大人だと喉の痛み・咳で済むような場合でも、赤ちゃんの場合には、肺に吸い込むことで大きなダメージを受けてしまう可能性もあります。

乳児は自分の体調を言葉では説明が出来ませんので・・・・・

「咳が出ているけど・体調不良かな?」なんて軽く考えていて・実はぜんそく・気管支炎だったというケースも確認されています。

また、こうしたアレルゲンは、咳の病気以外にも、皮膚がかゆいアトピーの原因としてもしられています。

幼児・乳児の湿疹は珍しいものではありません。しかし、かゆみの強い湿疹が長引く場合はアトピーが疑われます。

アレルギーや体調不良の原因が、エアコン内部のカビにあると知っている方は、まだまだ少ないのが現状です。

 

 

 

*エアコンのワンポイントアドバイス!!

エアコンには、送風(最近のエアコンには無いみたい?)という機能が備え付けられています。

これは、ただ単に風を送る機能です。(暖かくも・冷たくも無い普通の空気を出す意味の感じられない機能)

この機能は、人の役に立つものではなくエアコン内部の湿度をとる為の機能になります。(知ってましたか?)

「エアコン使用後30分~60分ほど送風機能を利用することでエアコン内部に湿気がたまりにくくカビの繁殖を少し抑えられるそうです」

 

一番はエアコン内部洗浄をおススメ致します。(おそうじ革命で!!)