トイレの神様もびっくり!
トイレが綺麗だと元気が出ます。トイレの換気扇のおそうじはしてますか?トイレを掃除すると、金運が上がるとか、仕事運が上がるとか言われています。便器を磨くことは自分の心を磨くことと同じだとか。色々言われています。トイレはすぐに汚れてしまうので、掃除が苦手な人にはとても嫌な場所ですが、そんな場所だからこそいつも綺麗にしておきたいですね。
トイレが大好きな人は少数派だと思われますが、トイレは現代人にとってなくてはならないとても重要な空間です。自分は仕事柄、コンビニで用を足すことが多いのですが、コンビニのトイレって汚いことが多いですね。自分が清掃してあげたい気になります。でも、利用者が多いので汚れるのも仕方ないと思います。ビルのトイレや洗面器などは、利用者数の多い箇所がよく汚れていたり、すぐに詰まったりしますからね。それを考えると、コンビニのトイレは我々労働者にとって神様のような存在です。
さて、そんな神様のようなトイレですが、トイレの神様って知ってましたか?自分は知らなかったですが、神の国の日本にはトイレの神様もいるんです。そんなトイレを司る神様とは誰なのか?もったいぶらないで答えを書きます。七福神の一人である「弁財天」です。弁財天は音楽、芸術、の神様ですが、トイレの神様でもあったのです。たぶん、弁財天の掛け軸なんかをトイレに飾ると運気がアップするのではないでしょうか、風水的に(笑)。その昔、七福神たちが家の部屋をそれぞれ担当して守ろうという話になったらしく、その際に女性である弁財天様はお化粧をトイレでずっとしていたから、トイレ担当になってしまったというお話があるらしいです。(ちなみに、玄関は毘沙門天、台所は恵比寿、納戸は布袋、寿老人は庭、大黒は座敷、福禄寿は茶の間です)ここまで読んだあなたは、もうトイレを掃除したくてたまらなくなっていると思います。トイレをきれいにしてないと弁天様に嫌われてしまいそうですからね。自分もトイレのことで頭がいっぱいです。自分の家のトイレにも弁財天がいてほしいな、いるんじゃないかな?いやちょと覚悟はしておけ。ということで、自分の家にも、そんな神様がいると思えるようにトイレをきれいにしようじゃありませんか!
トイレをきれいにするときに役立つ道具その1・・・ニトリル手袋、ゴム手袋
やっぱり、手を汚したくないですもんね!自分も手袋をしないとトイレを清掃する気にはなれません。なんかお医者さんになった気分になれるし、気持ちが高まりますね。手袋をすれば、そのまま便器の中に手を突っ込んで掃除ができるので、時間の短縮にもなります。
トイレをきれいにするときに役立つ道具その2・・・手鏡
便器の裏側に尿石がたまったりしています。頭を便器に突っ込まないとなかなか見れませんが、そんな箇所には手鏡を使って見ると便利です。携帯のインカメラでも見えますが、携帯を便器に落とさないように注意してくださいね!
トイレをきれいにするときに役立つ道具その3・・・クレンザーなどの研磨剤
ステンレス部分や陶器部分を磨くのに良いです。重曹を粉のまま使うとかテレビでやってました。ニトリル手袋は必須です。自分がやっているわけではないですが、そんなやり方もあるらしいですよ。
トイレをきれいにするときに役立つ道具その4・・・ハンディパッド茶色
ニトリル手袋を装備した手にハンディパッド茶色を持ち研磨剤を塗布して清掃すれば、プロがやっている作業とだいたい同じ作業ができます。便器が陶器製であればハンディパッドでもキズはつかないので、思いっきり汚れをこすってしまいましょう。研磨剤をたっぷり仕込んで便器の汚れをしっかり落としましょう。擦っただけでは落ちない頑固な尿石には、尿石取り等の薬剤を塗布してください。具体的な作業のテクニックは自分流のやり方でやりましょう。自分なりの掃除の仕方があると思いますので、楽しくそうじをするのが一番だと思います。ハンディパッドは汚くなったら捨てましょう。
トイレをきれいにするときに役立つ道具その5・・・ヘッドライト
個人的に。やる気がでます。GENTOSのヘッドライトがおすすめです、日本製ですし。明るくすると、汚れが良く見えます。