エアコン掃除の手順を1から丁寧に手ほどき!これを読めばエアコン掃除がしっかりわかる!
更新日:2025年11月04日 エアコンクリーニング
自宅のエアコンは、自分でお掃除することができます。しかも、結構簡単です。
慣れた人なら、30分程度で全体をキレイにすることも可能です。
この記事では、エアコンを自分でお掃除する方法や注意点、その他、エアコンスプレーにまつわるアレコレや、掃除業者にエアコンを依頼した方が良い場合、および掃除業者のエアコンクリーニングの内容や料金など、エアコンのお掃除について幅広く解説しています。
ぜひこの記事をご参考に、ご自身でエアコン掃除 or 業者にエアコン掃除のご依頼を検討されてみてください!
◼︎エアコン掃除は自分でできる?
一般家庭用のエアコンは、自分でお掃除することができますし、掃除方法もとても簡単です。
ただし、エアコンは精密機器ですので、取り扱いに注意が必要な箇所があります。
ここからは、エアコン掃除で使用する道具と、正しい手順で安全にエアコンをお掃除する方法について見ていきましょう。
◼︎エアコン掃除で使用する道具
エアコン掃除では、以下のアイテムを使用します。
お掃除の前にあらかじめ準備しておきましょう。
・ホコリ取り用のハンディモップ
・掃除機(ブラシ付きの先端ノズルがあると便利)
・ブラシ(サッシブラシや使用済みの歯ブラシなどがおすすめ)
・マイクロファイバークロス(とても小さな繊維でできたクロス)×2
・水で薄めた台所用洗剤(水500mlに対して洗剤3,4滴=0.2cc程度)
・先の細い棒(吹き出し口など細かい部分の清掃に便利。割り箸やマドラーなどでOK)
・脚立(2尺〜3尺が便利。エアコンに手が届くなら20〜30センチの踏み台でも可)
道具は100均でほぼ全て揃えられる!
エアコン掃除用の道具は、掃除機を除けば、100円ショップですべて揃えることが可能です。ただし、脚立や踏み台などは、100円ではなく500円〜1,000円程度で売られていることが多いです。
◼︎自分でやる!簡単エアコン掃除の手順
エアコンのお掃除はとても簡単です。
自分でお掃除する場合は、
・エアコンフィルター
・吹き出し口
・熱交換器
の順番で作業します。
手順①エアコンの電源プラグを抜く
手順②フィルターの清掃(所要時間30分程度)
①エアコン全体をハンディモップで拭いてホコリを落とす
いきなりフロントパネルを開けると、エアコン本体に積もったホコリが飛び散ることがあるので、まずはハンディモップでエアコン全体のホコリを軽く取り除きます。
②フロントパネルを開ける
フロントパネルの開け方は、エアコンの機種によって異なります。
お使いのエアコンの取り扱い説明書(お手入れの欄など)を読み、書かれた手順に従ってパネルを開けてください。
③フィルターを取り外す
フィルター下部についているツメに指をひっかけ、上方に持ち上げつつ手前に引っ張ってくるとフィルターが外れます。
※ただし、機種によってはフィルターロックなどがついていることがありますので、外れない場合は取り扱い説明書を参照してください。
④掃除機でホコリを吸い取る
掃除機を使ってフィルターのホコリを吸い取ります。
このとき、フィルターの表から掃除機をあてて吸うようにしましょう。
また、ブラシ付きのノズルを使うと、目に詰まった細かいホコリもキレイにできます。
⑤汚れがひどい場合は洗剤で水洗い
汚れがひどい場合は、洗剤を使ってフィルターを水洗いします。
(水洗いが必要なほど汚れていない場合は、ここからの工程は省略してOKです)
希釈した台所用の中性洗剤をフィルターにかけ、ブラシを使ってこすります。
フィルターは凹凸があるので、一方向からだけでなく、縦横両方からブラシをかけましょう。
縦方向にブラシで擦り、終わったら横方向にブラシがけ、という風に作業すると、ムラなくキレイにできます。
⑥たっぷりの水で洗い流す
フィルターを洗い終わったら、水をかけて洗剤を流します。
この時、フィルターの表から水をかけると、ホコリがフィルターの目に詰まることがありますので、必ず裏面から水をかけるようにしましょう。
洗剤成分が残らないように、たっぷりの水でしっかり洗い流してください。
⑦風通しの良い場所で陰干し
洗い終わったフィルターは、雑巾で水気を拭き取り、室内の風通しの良い場所で2〜3時間程度陰干しします。
フィルターに水分が残ったままエアコンに戻してしまうと、カビが生える恐れがありますので、しっかり乾燥させるようにしましょう。
手順③吹き出し口の清掃(所要時間10分程度)
①ルーバーを手で開く
上下風向ルーバーを手でひっぱり、開きます。
ルーバーのプラスチックは劣化しやすく、下手に開けると破損することもありますので、ゆっくり慎重に。
開かない場合は無理をしないようにしましょう。
②ブラシでホコリを落とす
次に、歯ブラシやサッシブラシを吹き出し口の中に差し込み、毛先を使ってホコリを払います。
③マイクロファイバークロスで水拭き
割り箸やマドラーなどの先の細い棒に、水に浸したマイクロファイバークロスを被せ、吹き出し口に突っ込んで汚れを拭き掃除します。
上下ルーバーの裏や、左右ルーバーの奥の方などは、見落としやすいので意識してお掃除するようにしましょう。
④乾拭き&乾燥
水拭きが終わったら、乾いたマイクロファイバークロスで乾拭きをします。
水分が残るとカビの原因になりますので、しっかり乾拭きするようにしてください。
終わったら、1時間程度そのままにして、吹き出し口をしっかり乾燥させます。
吹き出し口は狭く、手が届きにくい箇所が多いので、無理な力を加えると部品が破損することもあります。慎重かつ丁寧にお掃除しましょう。
吹き出し口がうまく開かない場合は、開閉にリモコン操作などが必要な機種という可能性もあります。カスタマーセンターなどに相談してみましょう。
手順④熱交換器のお掃除(所要時間10分程度)
①熱交換器を露出させる
エアコンフィルターを取り外すと、銀色の熱交換器が出てきますので、ここをお掃除します。
②掃除機がけ
ブラシ付きノズルを装着した掃除機で、熱交換器のアルミフィン(銀色のヒダヒダで覆われた部分)のホコリを吸っていきます。
アルミフィンは変形しやすいので、ゆっくり慎重に作業しましょう。
アルミフィンの目に沿って、上から下にブラシをかけていくと、キレイになります。
③高圧洗浄はプロにまかせましょう
ご家庭でできる熱交換器のお掃除は、アルミフィンの掃除機がけなど、簡単なものがメインになります。
熱交換器やエアコンの奥の方までしっかりきれいにしたい方は、高圧洗浄をしてくれるハウスクリーニングサービスをご利用になることをおすすめします。
手順⑤復旧(所要時間1〜2分程度)
お掃除が終わったら、最後にエアコンの復旧作業をします。
エアコンフィルターを戻してフロントパネルを閉め、電源プラグを挿します。
通電直後、エアコンは1分程度、自動でルーバーの位置調整などを行いますので、この間はエアコンを起動しないようにしましょう。
エアコンのモーター音が完全に止まるまで待ってから起動してください。
◼︎エアコンはどれくらいの頻度で掃除するのが正解?
エアコンは、一般家庭用エアコン、業務用エアコン、お掃除ロボット機能付きエアコンなど、エアコンの種類によって適切な清掃頻度が異なります。
以下の表を参考にお掃除のペースを決めて定期的に清掃しましょう。
| エアコンのタイプ | 頻度 | 備考 |
|---|---|---|
| 一般家庭用 |
①自分でお掃除 ②徹底清掃(高圧洗浄) |
夏や冬などのハイシーズンや、 内部に溜まったカビやホコリを取り除くため、1年に1回〜3年に1回程度、高圧洗浄をおすすめします。 |
| お掃除ロボット機能付き |
①自分でお掃除 ②徹底清掃(高圧洗浄) |
お掃除ロボット機能付きでも、 内部に溜まったカビやホコリを取り除くため、1年に1回〜3年に1回程度、高圧洗浄をおすすめします。 |
| 業務用 |
①フィルター清掃 ②徹底清掃(高圧洗浄) |
商業施設などにある |
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◼︎エアコンのお掃除機能とは?
エアコンの中には、「お掃除機能付き」と呼ばれるものがあります。
この「お掃除機能」とは、フィルターをエアコンが自動でお掃除してくれる機能を指します。
※お掃除機能付きでも定期的な掃除が必要!
お掃除機能付きでも、フィルターや熱交換器の定期的なお掃除が必要です。
「お掃除機能」という言葉の響きから、なんとなく「掃除しなくてもいい」と誤解してしまいがちですが、お掃除機能がキレイにしてくれるのは、フィルター表面のホコリ汚れのみ。熱交換器のホコリや、吹き出し口のカビ汚れは、自力でお掃除する必要があります。
◼︎エアコンスプレーでお掃除するのはOK?
市販の「エアコンクリーニングスプレー」を使ってエアコンをお掃除することは可能です。
ただし、エアコンスプレーには故障のリスクがある上、そもそも“あんまりキレイにならない”かもしれません。
エアコンスプレーのリスク①エアコンが故障するかも
エアコンスプレーを使用したことでエアコンが故障した、という事故は数多く存在します。
| 事故のケース | 詳細 |
|---|---|
| 基板の損傷 | 洗浄液がエアコンの電子部品に かかってショートした。 |
| 水漏れ | 洗浄液に含まれるアルコールで ドレンパン(結露水を回収する皿のような部品)が割れ、エアコンから水漏れするようになった。 |
| 発火 |
電子基板のショートにより、 誤った方法での洗浄により発火した可能性がある、という事故が2020年〜2024年までの5年間に約360件程度発生している。 |
エアコンスプレーのリスク②そもそもキレイにならない…?
エアコンクリーニングスプレーでは、エアコンの汚れを根本的に除去することはできない、という報告が多数存在します。
・某ハウスクリーニング業者の公開データでは、スプレー使用後のカビ除去率は10〜20%程度という結果が出ている。
・エアコンクリーニングスプレーが届くのは熱交換器の表面だけなので、奥の方にあるカビやホコリは除去できない。
・エアコンスプレー後、「3日〜7日程度で臭いが再発した」という報告も。
エアコンメーカーも非推奨
大手エアコンメーカーも、エアコンスプレーによる洗浄は控えるよう、消費者に呼びかけています。
実際、ほとんどの機種で「サービスマン以外が清掃をし、故障した場合は、メーカー保証を受けられなくなる」という注意書きが取り扱い説明書に記載されています。
◼︎掃除業者のエアコン掃除サービスもおすすめ!
エアコンを本格的にキレイにしたいなら、ハウスクリーニングなどの掃除業者が提供しているエアコン掃除サービスを利用するのもおすすめです。
“自分でお掃除”と“プロの清掃”との違いは?
自分でエアコンのお掃除をする場合と、プロによるエアコン掃除とでは、以下のような点が大きく異なります。
①エアコンの分解度(どこまで分解できるか)
②エアコンの洗浄レベル(どの程度お掃除できるか)
③保証(万が一の場合はどうなる?)
| 自分でお掃除 | 掃除業者のエアコン掃除 | |
|---|---|---|
| ①エアコンの分解度 |
|
|
| ②洗浄レベル |
|
|
| ③保証 |
自力での清掃による故障はメーカー保証の対象外になることも |
一部の業者は損保未加入の場合もあるため注意が必要 |
こんな人はプロのエアコン掃除がおすすめ!
以下のような場合は、掃除業者によるエアコン掃除を利用されることをおすすめします。
| こんな人におすすめ | おすすめのおすすめの理由 |
|---|---|
| 「エアコンの風がカビ臭い」 |
熱交換器の奥や、 日常的なお掃除では改善するのは難しいため、掃除業者による高圧洗浄でカビを除去してもらうと良いでしょう。 |
| 「お掃除してるのに臭い&調子が悪い」 |
日常的にお掃除 高圧洗浄などでゴミやカビを取り除くと、エアコンの臭いや効きが改善する場合があります。 |
|
「エアコンをつけると咳が出る」 |
エアコンの内部に、 自分でお掃除しても改善しない場合は、手の届かない場所が汚れている可能性が高いので、業者による高圧洗浄をおすすめします。 |
|
「3年以上お掃除していない」 |
フィルター掃除を含め、 プロの清掃サービスを利用して、エアコンの汚れを一度リセットされることをおすすめします。 |
掃除業者のエアコン清掃料金&作業時間は?
エアコン清掃の料金は、エアコンの機種によって異なります。
掃除業者によるエアコン清掃の料金相場と、作業時間の目安は以下の通りです。
【エアコンクリーニング料金相場(2025年9月時点)】
| エアコンの種類 | 料金相場(税込) | 作業時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 壁掛けエアコン(通常タイプ) | 8,000〜12,000円 | 約1.5〜2時間 | 最もオーソドックスな タイプの家庭用エアコン |
| お掃除機能付きエアコン | 13,000〜20,000円 | 約2〜3時間 | 分解工程が多く、 作業難度が高いため料金が高め |
| 業務用エアコン(天井埋込・吊り下げ等) | 20,000〜40,000円 | 約3〜4時間 | 店舗・オフィス向け サイズや構造で価格差が大きい |
| 室外機クリーニング | 3,000〜6,000円 | 約30分〜1時間 | 単品でも依頼可能だが、 室内機とセットで頼むと割引されるケースが多い |
◼︎プロが回答!エアコン掃除のFAQ!
エアコンのお掃除に関するよくある疑問や悩みについて、おそうじ革命の現役キレイクルーに尋ねてみました!
Q.プロのエアコン清掃はどれくらいのペースで利用するべきですか?
A.1年〜2年に1度がベストです!
エアコンの使用頻度や立地条件にもよりますが、大体のメーカーの機種で1年〜2年に1度、プロの手による高圧洗浄をおすすめいたします!
ただしこれは、日常的にしっかりお掃除しているエアコンの場合!ほとんどお掃除しない、という人は、半年〜1年に1度くらいのペースでプロのエアコンクリーニングを利用されるのをおすすめします。
Q.エアコンについてる内部クリーン機能って何ですか?
A.エアコン内部を乾燥させ、カビが生えにくくする機能です!
エアコンを冷房運転すると、熱交換器が冷やされ、空気中の水蒸気が結露して内部に溜まっていきます。この水分が溜まっていくと、湿度が増え、カビが繁殖しやすくなります。
内部クリーンは、使用後のエアコンを一定時間送風運転する機能です。内部に風を送ることで乾燥を促し、カビの増殖を一定程度防いでくれます。
※ただし、内部クリーンはカビの予防にある程度効果がありますが、完全に防ぐことはできません。
内部クリーン機能のあるエアコンも、その他の機種と同様、1年〜3年に1度、高圧洗浄をおすすめします。
Q.エアコンの内部洗浄って具体的に何をやるの?
A.専用洗剤で汚れを分解&3.5Mpa(1㎤あたり35kg)の圧力水で高圧洗浄します!
おそうじ革命ではまず、ヤシの実やサトウキビから洗浄成分を抽出してつくった天然由来の洗剤(エコ洗剤)をエアコン全体に散布します。
そのまま数分放置し、エアコンの汚れが浮いてきたら、3.5Mpa(1㎤に35kgの圧力がかかった状態)に加圧した水を噴射し、その勢いでエアコン内部の奥の奥、裏の裏に溜まった汚れやカビまで一気に吹き飛ばしてキレイにします。
Q.自分でエアコン掃除をする場合はどこまでやっていいですか?
A.メーカーが推奨する範囲で止めておきましょう!それ以上やる場合は自己責任で!
エアコンフィルターやフロントパネルなどは、お掃除用に分解、取り外しができる構造になっていますので、定期的に開けたり、取り外したりしてお掃除しましょう。
ただし、その他の部分に関しては、無理に開けると故障したり、元に戻せなくなることがありますので注意が必要です。下手するとメーカー保証が受けられなくなることもありますので、メーカーが推奨していない範囲まで自分でお掃除したい場合や、エアコンスプレーを使う場合は自己責任で行ってください!
Q.エアコンカバーが開かない!どうすればいいですか?
A.まずは説明書の確認を!それでもダメな場合は…
エアコンは、機種によってカバーの開き方が違うことがあります。
まずは、取り扱い説明書の「お手入れについて」などの章を読んで、お使いの機種のカバーの開け方を調べましょう。
それでもダメな場合は、以下を試してください。
- ロックやビスを探してみる
スライド式の開閉ロックや、カバーを固定しているビスがないかを確認しましょう。 - 冷房運転後は少し放置
冷房運転時にエアコンのカバーが冷やされて樹脂が収縮し、その影響でフロントパネルの動きが悪くなっている可能性があります。
冷房運転後、30分〜1時間程度空けてから再度チャレンジしてみてください。 - 温めてみる
冬場など、気温が低い時期は、フロントパネルのプラスチックの動きが悪くなることがあります。
その場合は、ドライヤーなどを使ってツメや支柱の部分を温めると、フロントパネルが開きやすくなることがあります。
※ただし、ドライヤーを使う場合は熱による変形に十分ご注意ください。
Q.かけちゃいけない所にスプレーをかけちゃった!どうしたらいい…?
A.まずは洗浄液を優しく拭き取りましょう!その後はしっかり乾燥を!
電子基板など、濡らしてはいけない場所にスプレーをかけてしまった場合は、まず吸水性の高いクロス(マイクロファイバークロス)などで、洗浄液を可能な限り拭き取りましょう。
その際、ゴシゴシ擦ると基板が損傷してしまうおそれがありますので、上から優しく押し当て、布の毛細管現象を利用して拭き取るようにしてください。
水分を拭き取り終わったら、そのまま1時間〜2時間ほど放置し、基板をしっかり乾燥させてください。
通電は、完全に乾いたことが確認されてからにしましょう。
Q.その他自分でエアコン掃除をする場合の注意点を教えて!
A.以下にエアコン掃除を自分でやる場合の注意点を表にしてまとめました!
| 注意点 | 内容 | 理由・リスク |
|---|---|---|
| 電源を必ず抜く | 掃除前にコンセントを外す | 感電・ショートの防止 |
| 水をかけてはいけない部分を確認 | 基板・電装部には絶対に水をかけない | 故障や発火の原因になります。 可能なら、水洗いをご自身でやるのは控えた方が良いです。 |
| 分解は必要最小限にとどめる | フロントパネル・吹き出し口・ フィルター・熱交換器の掃除機がけのみに止めておく |
分解には破損リスクが 伴います。また、元通りに組み直すのもとても大変です。 |
| 掃除機やブラシを優しく使う | 強い力でこすらない | 破損のおそれあり! アルミフィンは変形しやすいので特に注意。フィンが曲がると冷却効率が低下することも。 |
| 高所作業は脚立を安定させる | 無理な体勢で作業しない | 転倒事故を防ぐためにも、 安定した脚立を使う |
| 無理なら業者に依頼!勇気ある撤退も時には大切! | 自信がない場合は プロに依頼するのが無難! |
内部のカビ除去は 専門機材が必要 |
◼︎6年連続コスパNo.1!保証も充実のおそうじ革命
ハウスクリーニングのおそうじ革命は、国内最大級の顧客満足度調査である「オリコン顧客満足度®調査 ハウスクリーニング コストパフォーマンス部門」において、6年連続で第1位を獲得しています。
そんなおそうじ革命のサービスの中で、最もお客様からの支持が篤かったのが「エアコンクリーニング」でした。
安心安全のエコ洗剤
おそうじ革命がエアコンクリーニングに使用する通称「エコ洗剤」は、
・100%天然素材から洗浄成分を抽出=体や環境に優しい
・化学洗剤のように中和する必要がない=下水道にそのまま流せる
・優しい洗剤ながら高い洗浄力=カビの息の根を止め、汚れをしっかり分解します
という特徴を持っています。
アレルギー体質の方や、お年寄りの方、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してご利用いただけるのが、エコ洗剤の最大の強みです!
全店が損保に加入済み=万一の場合も迅速に補償
おそうじ革命のFC加盟店は、全店が損害賠償保険に加入済みです。
作業中に万が一事故が発生したり、機器がクリーニングで故障してしまった場合は、損害賠償保険を利用し、迅速に対処させていただきます。
万一の場合に備えて保証のしっかりした業者を選びたい、という方は、全店が手厚い保険に加入しているおそうじ革命が断然おすすめです!
おそうじ革命のエアコンクリーニング料金比較表
| エアコンのタイプ | おそうじ革命の料金 | 他社の料金相場 |
|---|---|---|
| 壁掛けタイプ小型 | 【保証付】 9,980円(税込) |
8,800〜13,200円程度 |
| お掃除ロボット機能付き | 【保証付】 18,700円(税込) |
15,000〜20,000円程度 |
| 天井埋め込み型 | 【保証付】 14,300円〜(税込) |
18,000〜38,500円 |
| 室外機 | 【保証付】 3,300円(税込) |
4,000円程度 |
エアコン内部のカビが心配な方、自分でお掃除したいけど心配、という方は、この機会にぜひおそうじ革命にご相談を!
汚れと戦うプロ集団「おそうじ革命」が全力で対応いたします!