エアコンに関する「よくあるトラブル事例」と「解決方法」、「各種メーカーの問い合わせ先」を記載しています。
清掃に関するお困りごとは、おそうじ革命までお気軽にご相談ください。
⇒エアコン本体のコンセントが抜けてないか、確認をしましょう。
⇒電池切れの場合は電池を交換しましょう。リモコンとエアコンの間に障害物がある場合、うまく動作しない場合があります。また、リモコン自体が故障している場合はメーカーに在庫があるか問い合わせをしてみましょう。
⇒室外機の周りにダンボールなどの障害物があり、熱い空気(冷房運転時)が出ない状態だと、室内機からも冷たい空気が出なくなります。
⇒冬場の運転時は、運転から暖房運転するまでに時間がかかります。大体10分程度かかるので、少し運転後様子を見ましょう。
⇒「冷房時:設定温度よりも部屋の温度が低い」、「暖房時:設定温度よりも部屋の温度が高い」こちらの設定だと、エアコンは基本的に動作しません。
⇒夏場、エアコンの室外機に直射日光等があたり温度が高くなると、熱交換がうまくいかずにエアコンの効きが悪いくなります。室外機に直射日光が当たらないように、日陰を作ってあげましょう。また、室外機の周りに段ボールなどの障害物が無いかもチェックしてみてください。
⇒フィルターなどが汚れで目詰まりしている場合にも、熱交換の効率が下がり、エアコンの効きが弱くなります。月1度はフィルター清掃をしましょう。
⇒冷たい(暖かい)風が全く出てこない、運転してもすぐに停止してしまう場合は、エアコンの冷媒ガスが抜けてしまっている可能性が高いです。その場合は専門業者へ修理依頼が必要です。
エアコンが臭う主な原因は、エアコン内部で繁殖したホコリ・カビと、部屋の中に漂う生活臭です。
臭いを放置すると、アレルギーなどにより体調不良を引き起こす原因になる可能性があり、フィルターの汚れによる消費電力の増加で電気代の高騰にも繋がります。
1:エアコンを運転しながら、10分程度換気して臭いを部屋の外へ出す
2:フィルター清掃を行う
3:換気しながら冷房(16~18℃)を2~3時間運転させる(エアコン内部を結露させ、結露した水をエアコン内部のカビ汚れと共に、ドレインホースから排出させる)
4:換気しながら暖房(30℃)を2~3時間運転させる(カビの生育温度は25~28℃といわれてますので、28℃以上でカビをある程度死滅させることが可能です)
上記方法で解決しない場合は、一度プロに洗浄を依頼しましょう。
エアコンからの水漏れは、主にドレインホースにホコリなどのゴミが詰まることで生じます。
エアコンの電源を落とした上で、室外機側のドレインホースにタオルなどをかぶせ、その上から掃除機で吸い取ることで詰まりが取れることがあります。
また、ドレインホース内の詰まりを解消するための専用の道具も1,000円〜3,000円程度でホームセンター、ネットショップなどで購入が可能です。
エアコンのフィルターを洗浄することで、水漏れが解決するかもしれません。
排水側への傾斜がなく、ドレンホースにうまく水が流れずに水漏れが発生することがあります。購入・設置からすぐに水漏れが発生している場合は、設置不良の可能性が高いので設置してもらった業者へ確認しましょう。
メーカー | 電話番号 | 内線番号 | ホームページ |
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富士通ゼネラル | 0120-089-888 | ④ | メーカーページ |
三菱電機 | 0120-139-365 | ※→① | メーカーページ |
三菱重工 | 0120-975-365 | ②→① | メーカーページ |
TOSHIBA | 0120-104-876 | ④→③ | メーカーページ |
日立 | 0120-312-168 | ②→④ | メーカーページ |
パナソニック | 0120-878-554 | ③→④ | メーカーページ |
ダイキン工業 | 0120-881-081 | ①→② | メーカーページ |
SHARP | 0120-078-178 | ③→④ | メーカーページ |
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