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トイレの不快なニオイ!原因は”尿石”!?便器の裏側についた尿石を徹底的に落とす方法お教えします!

2020年04月01日(おそうじ革命) トイレ

はじめに

「トイレに入ると不快なニオイがして困ってる」

「便器の内側に黄色い石みたいなのがこびりついてて全然取れない!」

「汚れたトイレをなんとかしたい!このままだとお客さんも呼べない!」

この記事にたどりついた皆さんは、そんなお悩みを抱えていらっしゃることと思います。

 

おそうじ革命にも年間数千件規模でトイレ掃除の依頼があります。

ご依頼いただくお客様の多くは、上で挙げたようなことにお困りで、自分では手に負えないほど頑固な汚れに困り果て、おそうじ革命に泣く泣く依頼をいただく、というパターンがほとんどです。

 

私達を困らせるトイレの嫌なニオイと、そのニオイの発生源であるあの不快な黄色い汚れの正体は、「尿石」というオシッコが原因で発生する汚れです。

 

文字通り石のように硬い尿石は、トイレブラシや普通のスポンジではまったく歯が立たないほど頑固です。やはり、プロに依頼して特別な道具と洗剤でキレイにしてもらうしかないのでしょうか?

 

実はここだけの話、私達ハウスクリーニングのプロが使っている道具や洗剤は、市販されているものがほとんどです。私達プロも、ホームセンターなど一般の方と同じ場所で掃除道具を調達しています。

 

では一般の方のお掃除と、プロのお掃除とではなにが違うのでしょうか?

それはずばり、プロならではの知識と経験から生まれた「お掃除テクニック」を活用しているか否かが大きく違うところでしょう。

 

今回は、そんな掃除のプロの間で広く活用されている「トイレのお掃除テクニック」についてご紹介したいと思います!

 


尿石とは

尿石とは、読んで字のごとく「おしっこの石」です。人間の尿にはカルシウムなどのミネラルが溶けており、これが尿が乾くと結晶となって便器の内側などに残ります。

尿石は鍾乳石の侵食のごとく、トイレで用を足せば足すほどその結晶が大きくなっていきます。

最初は目に見えない小さな凹凸だった尿石も、トイレを使用する期間が長ければ長いほど、使用する回数が多ければ多いほど、人間の目にもはっきりと映るほど大きな汚れへと成長するのです。

 

尿石には尿素という成分が含まれているのですが、この尿素は微生物によって分解されるとアンモニアという成分に変化します。

アンモニアはトイレの悪臭の原因として有名ですが、尿石も微生物の分解によってアンモニア臭を放つようになります。

トイレに残っている嫌なニオイの原因は、この尿石が放つアンモニア臭なのです。

 

尿石はバクテリアや雑菌の繁殖を招くなど衛生的な問題もあるほか、剥がれ落ちた尿石が配管に詰まって逆流するなど、設備にダメージを与える場合もあります。

しかし、尿石が堆積して大きくなってしまうと、スポンジやブラシなどでは歯がたたないほど頑固な汚れとなります。尿石は定期的にお掃除して、大きくなる前に除去してあげる必要があります。

 


尿石の落とし方

尿石は酸性の洗剤で溶ける性質を持っています。

トイレ用の酸性洗剤はホームセンターや薬局などで売られています。洗剤を購入する際に、洗剤ボトルの成分表記を確認して「酸性」と表示のあるものを買いましょう。

中性やアルカリ性は尿石汚れにはあまり効果がありません。

 

トイレ用の酸性洗剤でもっとも有名なものは、KINCHO社のサンポールです。

サンポールは塩酸成分が9.5%も含まれており、尿石落としに抜群の効果を発揮します。

その歴史は古く、1960年代からトイレ用洗剤として不動の地位を誇っているロングセラー商品で、プロの間でも愛用されているほど人気の洗剤です。

ただし、塩酸は強い反応を示す劇薬ですので、取り扱いには十分注意しましょう。

ステンレスやアルミなどの金属に触れると変色を招いたり、塩素洗剤と混ざると殺傷能力のある塩素ガスへと変化しますので、使用する際は洗剤ボトルに書かれている注意書きをしっかり守るようにしてください。

 

尿石は石のように硬い汚れですので、洗剤で溶かすだけではキレイになりません。

尿石を落とすためには、洗剤をかけたうえでスポンジ等で汚れを研磨してやる必要があります。

尿石の研磨に有効なものとして、酸化アルミニウム含有のスポンジが市販されています。最も有名なものは3M社の「スコッチブライト」シリーズで、ホームセンターなどのお掃除コーナーで比較的簡単に見つけることができます。

ただし、番手の低いものは研磨力も劣りますので、「陶器用」や「トイレ用」などど銘打ってあるものを購入されることをおすすめします。

 

また、尿石はトイレタンクや便座の隙間に溜まることもあります。こういった狭い隙間やプラスチックの製品は、スポンジでは奥まで届かず、場合によっては傷になってしまうこともあります。

狭い隙間のお掃除には、プラスチック製のブラシを活用しましょう。

ブラシを選ぶときのコツとして、毛が細くて毛先が長く、柄(え)が手になじむものがおすすめです。狭い隙間に入りやすいよう、全体的に細身のフォルムのものを選ぶとなお良いでしょう。

 

洗剤と道具が揃ったら、実際にお掃除してみましょう。

まず洗剤をしっかりと尿石全体にかけます。このとき、洗剤の量が足りないとすぐに飽和してしまい、汚れを落とす力がなくなりますので、汚れ全体にしっかりと浸透するように、割と思い切った量をかけるのがおすすめです。

「ちょっと使いすぎかな?」と疑問に思うくらいの量をプロは毎度使っています。

 

洗剤をかけ終えたら、トイレブラシやスポンジなどで汚れ全体に塗り伸ばします。洗剤はただかけるだけでは、そのうち流れたり乾いてしまいます。それを防ぐためにも、汚れ全体にしっかりと泡立たて塗り伸ばす工程が大切です。

塗り終わったら、5~10分程度そのまま放置します。これは、汚れと洗剤をしっかりと反応させるための、いわゆる「つけおき」という工程です。

ただし、トイレ用の酸性洗剤は強力なものが多いので、長時間のつけおきはしないよう注意しましょう。

一度のつけおきでは無理そうな場合は、そのつど洗剤を洗い流して再度塗り伸ばし、つけおきを何度か繰り返します。

 

つけおきが終わったら、スポンジで汚れを削っていきます。このとき、汚れが落ちにくい場合は再度洗剤を追加して削っていきましょう。汚れを溶かしながらスポンジで削り落としイメージです。

 

どうしても汚れが落ちない場合は、湿布法というつけおきテクニックを活用しましょう。

湿布法とは、洗剤を長時間汚れの上に残留させる手法です。

まず、汚れ全体に洗剤を塗り伸ばしたら、その上からトイレットペーパーをかぶせましょう。こうすることで、洗剤が乾いたり流れてしまうのを防ぐことができます。結果、普通のつけおきよりも効率よく洗剤と汚れを反応させることが可能です。

 


まとめ

・尿石とは、尿に含まれるミネラルが結晶化したもの

・トイレを使用する期間、回数が多ければ多いほど尿石は大きくなる

・尿石は衛生面だけでなく、設備にダメージを与える場合もある

・尿石などのミネラル汚れに有効な洗剤は酸性洗剤

・洗剤はかけるだけではダメ。かけたあとに汚れを研磨する必要がある

・しつこい汚れには「湿布法」を。ただし、長時間のつけおきはNG

・トイレ用洗剤は劇薬が多い。取り扱いには十分注意しましょう

 

いかがでしたでしょうか?今日ご紹介したテクニックは、プロの間でも活用されているものばかり!しかし、ご家庭でも十分再現可能です!洗剤や道具はホームセンターや100円ショップですべて調達可能!今すぐにでも実践可能です!

もしそれでも汚れが落ちきらない、という方がいらっしゃいましたら、弊店「おそうじ革命○○店」の○○におまかせください!

ご自宅のお手洗いを、新築だったあの頃さながらに蘇らせます!

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