公開日:2023/10/30

更新日:2026/01/16

ファンは、換気扇の中にあって、空気を吸引して屋外に排気しているパーツです。

このファンには、空気中に含まれている目には見えないほど小さなホコリやカビ、油汚れなどが時間の経過とともに溜まっていきます。

そんな換気扇のファン(羽根)をお掃除するには、どのようにすれば良いのでしょうか?

取り外して洗うことはできるのでしょうか?

今回の記事では、換気扇の羽根にスポットを当て、ファンの取り外し方やお掃除の方法などについて、以下の見出しで詳しく解説しています。

換気扇の羽根には2種類のタイプがある

換気扇の羽根には2種類のタイプがある

家庭内の換気扇には、大まかに分けて2種類のタイプがあります。

一つはシロッコファンタイプと、もう一つはプロペラファンタイプです。

この章では、シロッコファンとプロペラファンの違いについて解説していきます。

①シロッコファン

円い筒型のファンで、外周にぐるりと細かくたくさんの羽根がついているタイプです。

シロッコファンのメリットは、ダクトを経由して排気できる点にあります。プロペラファンはダクトに接続できないので、屋外に面した壁面に直接取り付けることになりますが、シロッコファンはダクトを経由できるので、室内のあらゆる場所に設置することが可能です。

そのほか、シロッコファンはプロペラファンに比べて騒音が少ない、見た目がスマート、などのメリットもあります。

反対に、シロッコファンはプロペラファンに比べて吸気する力がやや弱いというデメリットがあります。

②プロペラファン

中心から3,4枚の羽根が出ているタイプのファンで、昔ながらの換気扇に多くみられます。

プロペラファンのメリットは、シロッコファンに比べて吸い込む力が強い点にあります。

また、分解が容易である点や、構造がシンプルなのでお掃除しやすい点もメリットといえます。

デメリットとしては、プロペラファンはダクトに接続ができないので、屋外に面した壁に直接設置する必要があります。そのため、アイランドキッチンや対面キッチンには取り付けることができません。

換気扇の羽根(ファン)を取り外す方法

換気扇の羽根(ファン)を取り外す方法

換気扇の羽根(ファン)は、ほとんどの機種で取り外すことが可能です。

ファンには油汚れやホコリ、ゴミなどが溜まりますので、定期的に取り外してお掃除する必要があります。

この章では、換気扇の羽根を取り外す方法について解説します。

基本的な構造はどれも同じ

シロッコファンもプロペラファンも、基本的な構造はどれも同じです。

中心部に回転モーターがついており、その支柱にファンが固定されています。

ファンを取り外す際は、支柱にファンを固定しているネジやボルトを外し、ファンを抜き取ることで分解できます。

シロッコファンの取り外し方

シロッコファンの取り外し方について解説します。

まずは、ファンのハズレどめの金具(ベルマウス)を取り外しましょう。

ベルマウスは円形の金具で、3〜4個のネジでドラムに固定されています。

ネジを外してベルマウスを抜き取ったら、ファンを固定しているネジやボルトを外します。

大体の機種では、ファンの中央に一握りほどのサイズの固定ネジがついていますので、これをゆるめて外します。

注意点としては、この固定ネジは通常のネジとは逆方向に回す必要があることです。

通常のネジは反時計回りに回して緩めるのに対して、シロッコファンの固定ネジは時計回りに回すことで外れます。

通常のネジのように反時計回りに回してしまうと、ネジがより強く締まって回せなくなってしまうので注意しましょう。

ベルマウスと固定ネジを外したら、シロッコファンを手前に引っ張って支柱から抜きます。

外れない時は、無理に引っ張らないようにしましょう。

下手に引っ張ると支柱が曲がってしまい、換気扇から異音が出たり正常に運転できなくなることがあります。

プロペラファンの取り外し方

プロペラファンも、シロッコファン同様にハズレどめのカバーが取り付けられています。

まずはこのプラスチックカバーを取り外しましょう。プラスチックカバーは、下方向に引き下げながら手前に引くと外れます。

続いて、ファンの固定ネジを外します。こちらもファンの中心にプラスチックで覆われたネジがついておりますので、これを反時計回りに回して外します。

シロッコファンと同様、回す方向が通常のネジとは逆になっていますので注意しましょう。

各パーツを外しおわったら、ファンを手前方向に引いて支柱から外します。

こちらも無理に引っ張るのはやめましょう。

換気扇の羽根の掃除方法

換気扇の羽根の掃除方法

換気扇の羽根を取り外したら、洗剤や道具を使って綺麗にお掃除しましょう。

羽根についた汚れを定期的に落としておくと、換気扇の性能を維持でき、電気代の節約などにも繋がります。

この項では、換気扇の羽根のお掃除方法について解説します。

シロッコファンは隙間が掃除しにくい!

シロッコファンには無数の羽根がついており、この羽根の隙間や細かい溝に油汚れなどが溜まります。

狭い隙間に溜まった汚れは落とすのが非常に難しい&面倒なので、綺麗にするには以下のテクニックを活用しましょう。

①洗剤つけおきで汚れを落としやすくしよう

レンジフード換気扇などのシロッコファンは、料理で出た油がついてギトギトになっていることがよくあります。油汚れは水に溶けないので、お掃除の際はまずアルカリ性の洗剤にファンをつけおきをして、汚れを柔らかくしてから作業しましょう。

バケツに60℃くらいのお湯をたっぷり溜めたら、そこに重曹を大さじ4杯ほど入れてよくかき混ぜます。重曹の溶液が完成したら、その中にシロッコファンを沈めてしばらくつけおきしましょう。

20〜30分ほどつけておくと、重曹が油汚れと反応・中和し、柔らかくなって落としやすくなります。

②ブラシを使って細かい隙間をキレイに

つけおきで柔らかくなった汚れは、ブラシを使って落としていきます。

バケツにファンをつけた状態で、羽根の隙間をブラシで擦って汚れを落としていきましょう。

ファンの溝や羽根の裏側など、人の目が届かないところは特に念入りに擦ります。

プロペラファンはつけおき→スポンジでキレイに!

プロペラファンは、シロッコファンと同様に重曹の溶液に浸した後、メラミンスポンジなどで汚れを擦って綺麗にしましょう。

ただし、メラミンスポンジは研磨力が強いため、強い力で長時間擦るとキズになることがあります。

汚れがひどい場合は、まずあらかじめブラシなどで大まかな汚れを取り除いてから、メラミンスポンジで擦ってキレイにするようにしましょう。

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