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入居者はココを気にしている!物件入居後に再清掃を依頼する人の心理から不動産への価値観を分析

2020年03月06日(おそうじ革命) お部屋周り

こんにちは!KIREI produce広報部です。

春らしい陽気のつづく今日この頃ですね!

新型コロナウイルス肺炎の脅威が身近に迫り、何かと混乱している日本経済ですが、おそうじ革命にはありがたいことに今年も数多くのご依頼が寄せられております。

毎年この時期に最も多くいただくご依頼は、なんといっても「空室クリーニング」です。

進学、就職、転職など、新生活に向けお引越しをされる方が数多くいらっしゃる3月は、月初から月末まで毎日のように空室クリーニングのご依頼がございます。

大抵は不動産オーナー様からの退去後クリーニングのご依頼なのですが、なかには「新しく買った家の引き渡し清掃がイマイチだから再度クリーニングしてほしい」、「中古物件を買ったんですが、なんだか汚れが目立つのでキレイにしてほしい」、「賃貸で入居しようと思ったんだけど部屋の掃除が甘いから依頼した」など、入居者様からいただくご依頼もたくさんございます。

 

そんな入居者さまからのご依頼を数多く受けるうち、我々おそうじ革命は考えました。

「入居者さまからいただいたご依頼を詳しく分析して、新たに入居する人が気にするお部屋の汚れをその場所と傾向別にまとめれば、オーナー様の不動産経営に関する貴重な資料になるのでは?」

 

というわけで本日は、おそうじ革命に寄せられた「入居者様」からの依頼のうち、新居の清掃にどんな不満を持っているか、どんな箇所を気にしているのかをまとめてみました!

 


■入居者のクリーニングに対する目線

入居者様からいただくご依頼のほとんどが「物件引き渡し時の清掃が甘い」という理由でのものです。

そういった現場に赴いて実際に作業した感想を言わせていただきますと、たしかにお部屋の清掃は甘いと言わざるをえませんでした。お風呂の排水口に髪の毛が残っていたり、ワックスに足跡がついていたり、ガラスサッシにゴミが大量に残っていたり、などなど。

こういった清掃をする業者さんは世間に溢れかえっており、空室クリーニングを破格の値段で請け負ってくれるため、不動産オーナーには一定の需要があるようです。しかしこういった業者さんも利益を出さねばジリ貧ですので、破格で請け負う代わりに一日で数部屋を回ってお掃除することで利益を回収しているのです。いわゆる薄利多売というやつですね。

これが何を意味するかと言いますと、つまり1部屋にかけられる時間が限られてくるということです。

そうなると清掃のクオリティに関しては大手のクリーニングに数段劣ると言わざるをえません。

まともに技術の研修を積んでいない、素人に毛が生えたようなアルバイトのスタッフを使っているところも多く存在します。

 

多くの物件を所有するオーナーさんにとっては、こういった業者さんはレスポンスも早いし何より安く請け負ってくれますので大変重宝される存在です。

しかし、入居者さんにとってはどうでしょうか?

引っ越しも終えて清々しい気持ちで明日からの新生活に思いを馳せている最中、お風呂の排水口に前の入居者のものと思われる髪の毛が残されていたら?

高いお金を払って難儀な引っ越しを終えた後にそんなものを見つけてしまったら、とても落ち込みますし、何より気持ちが悪いですよね。

つまり、入居者さんは「前の入居者の痕跡のないキレイな部屋に住みたい」というのが本音なわけです。

そういった事情から我々おそうじ革命に依頼をいただく、というパターンが非常に多く見受けられます。

 


■入居者が気になる「お部屋の汚れ」トップ5はこれだ!

入居者さんがおそうじ革命へ再清掃を依頼する理由として最も多いものトップ5が、以下の箇所の清掃の不備によるものです。

入居者さんが物件を決める際、また入居してから長く住んでもらううえでのヒントになるかと思いますので、ぜひともお読みいただいて不動産経営にお役立てくださいませ!

 

①お風呂の水垢・石鹸カス

お風呂は毎日体を洗う場所です。普段服を着て生活をしている人が、衣服を脱いで素肌で触れる場所ですから、知らない誰かの痕跡が残っていることはとても気になることです。

蛇口に残った水垢、浴槽の内側にこびりついた石鹸カスなどが気になって再清掃を依頼される入居者さんは非常に多くいらっしゃいます。

水垢や石鹸カスを落とすのはそれなりに大変な、時間のかかる作業です。そのため、市井の業者さんはこれらの部分を大まかにしかお掃除してくれません。

また、これらの汚れはお風呂場が濡れた状態では水気に隠れて見えなくなってしまうことも多く、業者さんが撤収したあとに乾いて浮き出てくることも珍しくありません。

清掃後に水分を拭き取り、乾いたあとに出てくる汚れにもしっかりとチェックを入れてくれる業者さんは、残念ながら非常に少ないと言わざるをえないのがハウスクリーニング業界の現状です。

 

②窓サッシの汚れ

窓サッシにはさまざまな汚れが付着します。

内側には室内のハウスダストや結露に溜まるカビなど、外側には飛来してきた砂塵や花粉、PM2.5などの大気汚染物質が溜まっていきます。

こういった汚れは雨水などでサッシに固着し、ブラシでこするだけでは落ちないほど頑固な汚れとなっている場合も多々見受けられます。

こうした汚れをキレイにするためには、界面活性剤が含まれた洗剤と汚れを反応させて窓サッシから汚れを引きはがし、流水や拭き掃除などで除去する必要があります。

しかしながら、一般的な業者さんでそこまでお掃除してくれるところは非常に少なく、ブラシと掃除機でかきだした汚れを吸うだけの業者さんも少なくありません。

パッと見では気づかないことも多い窓サッシ周辺の汚れですが、その部屋で長い時間を過ごす入居者さんにとってはとても気になる汚れのようで、ご依頼をいただくときに再清掃される理由を尋ねたとき、窓サッシ周辺の汚れが気になると答える方は非常に多くいらっしゃいます。

 

③トイレのウォシュレットノズル

昔に比べ、賃貸物件でも姿をよく目にするようになったトイレのウォシュレット。

トイレはお家の中でも最も不潔になりやすい場所です。トイレの使用に関して敏感な方は増え続けており、前の人が使った便座に直接座るのが嫌という人のために除菌スプレーを常備している飲食店がほとんどになりました。

自分が住むお家のトイレならなおさら気になるのが本音ですよね。

殊にウォシュレットは、ノズルから噴き出した水が直接お尻に当たるわけですから、しっかりとお掃除されていないと使う気が起きないという意見が多くなるのもうなずけます。

しかし、一般的なハウスクリーニング業者が行う空室クリーニングでは、ウォシュレットノズルは基本的にノータッチです。

ウォシュレットだけでなく、便器の分解洗浄を行っている業者さんも稀です。こういった業者さんは基本的に「パッと見」の印象しか大事にしていないので、後に使う人のことを考慮した清掃はしてくれません。そこまで時間をかけて掃除をしても利益が見込めないからです。

脱臭フィルターをお掃除していないがために、トイレの中にイヤなニオイが常に漂っている現場も多くありました。

 

④キッチンコンロ

キッチンコンロには食べ物が燃えて炭化したものがこびりつき、頑固な焦げ付き汚れとなったものが溜まります。

この焦げ付き汚れは想像以上に頑固で、落とそうと思ったら強力なアルカリ性洗剤に十分な時間つけこんでおく必要があります。

しかしながら、業務用のアルカリ洗剤は高価であったり、許可がなければ買えない場合があったり、そもそも市販されていなかったりなどで手に入れるのが少し面倒だったりします。

そういった理由から洗剤を取り揃えていない業者さんも多く、したがってキッチンコンロの焦げ付き汚れも市販品のみで簡単にお掃除するだけの場合もよくあるようです。

ですが、入居者さんからするとキッチンは自分が食べる料理をこしらえる場所です。そこが十分にお掃除されておらず、前の入居者の生活が残っているような状態であればどう思うでしょうか。不快な気持ちになるのも無理からぬことですよね。

キッチンコンロや魚焼きグリルの清掃が甘いという理由で再清掃をご依頼される入居者さまは非常に多くいらっしゃいます。

 

⑤床ワックス

一般的な業者さんでは、床の清掃は①掃除機をかけてゴミを吸う→②モップで水拭き→③乾いたあとにワックスを塗る、といった流れである場合がほとんどのようです。

しかし、「①掃除機をかけてゴミを吸う」この時点でしっかりと落ちているゴミを吸いきれておらず、「②モップで水拭き」この段階でモップについたゴミが再度床に落ちてしまうことが多いようです。

その後、乾いた後にワックスを塗るものですから、ゴミが落ちている上からワックスをかけてしまい、結果乾いたワックスのなかに髪の毛やホコリなどのゴミが残っているパターンが大変多く見受けられます。

この手の汚れを手直しする場合は最悪なことに、ワックスをゴミの上からかけているものですから、再度キレイにしようと思ったらワックスを一度剥がしたり、部分的に削って再度塗りなおすなどの作業が必要となります。

しかも業者さんによっては品質の悪いワックスを採用しているところもあり、床ワックスの強度や耐久性が悪いため、年月を追うごとにワックスがかすれ黒ずんで見栄えの悪くなっている現場も多いです。

 


■まとめ

・物件購入後、賃貸入居後に再清掃を依頼する人がたくさんいる

・ほとんどの人が「引き渡し時の清掃が甘い」という理由で再清掃を依頼する

・入居者は「前の入居者の痕跡」を感じることに不快感を持っている

・再清掃を依頼する人は主に「お風呂の水垢・石鹸カス」、「窓サッシの汚れ」、「トイレのウォシュレットノズル」、「キッチンコンロ」、「床ワックス」の清掃の不備を気にしている

 

いかがでしたでしょうか?今回は、「入居者の目線」で空室クリーニングについて書いてみました!

物件購入・賃貸入居後に再清掃を依頼する人の心理を紐解くことで、入居者が物件のどのような部分に不満を感じ、どのような視点で物件を選んでいるかを分析するヒントになれば幸いです!

 

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