エアコンクリーニング

家のエアコンクリーニングはプロに頼むべき?自分でやる場合との違いとは

公開日:2025年11月30日
更新日:2025年11月28日
エアコンクリーニング
家のエアコンクリーニングはプロに頼むべき?自分でやる場合との違いとは

エアコンのシーズン到来を前に、掃除を検討している方は多いでしょう。
しかし、プロに頼むべきか自分でやるべきか、その違いに悩むことも少なくありません。

専門業者への依頼は費用や作業内容が分からず、自分で試すには正しい方法や故障のリスクが不安になります。
高額な費用を払って失敗したくない、でも自分でやってエアコンを壊してしまっては元も子もない、そんなジレンマを抱えている方もいるのではないでしょうか。

結局どちらが良いのか分からず、先延ばしにしてしまうケースも多いかもしれません。

この記事では、そうしたお悩みを解決するため、エアコンクリーニングの必要性からプロの作業内容、費用、業者の選び方まで、あらゆる角度から詳しく解説します。

プロに依頼するメリットを深く理解し、ご自身の状況に最も適した選択ができるようになるので、ぜひ参考にして下さい。

この記事を読んで分かる4つのポイント
  • エアコンクリーニングの具体的な健康・経済的メリット
  • 自分での掃除の限界とプロの作業との技術的な違い
  • データに基づいた専門業者依頼の費用相場と適切な清掃頻度
  • 後悔しないための信頼できる専門業者の具体的な選定基準

エアコンクリーニング、プロに頼むか自分でやるかの違い

エアコンクリーニング、プロに頼むか自分でやるかの違い

エアコンのクリーニングは快適な室内環境の維持に不可欠です。
しかし、自分で掃除するのとプロに依頼するのとでは効果や安全性に大きな差が生まれます。

まずは、なぜクリーニングが必要なのか、具体的なデータと共にその違いを見ていきましょう。

エアコンクリーニングの基本的な必要性

エアコンクリーニングは、「健康の維持」「電気代の節約」「エアコンの長寿命化」という3つの観点から非常に重要です。

第一に健康面です。
エアコン内部はホコリを栄養にカビが繁殖しやすく、3年以上掃除していないエアコンから1㎥あたり最大1,000個以上のカビが検出された調査結果もあります。

カビ胞子はアレルギー性鼻炎や喘息の原因となり得るため、特に小さなお子様や高齢者のいるご家庭では注意が必要です。

第二に経済面です。
フィルターや内部の熱交換器の汚れは熱効率を著しく低下させます。
経済産業省資源エネルギー庁によれば、フィルター掃除を2週間に一度行うだけで冷房時約4%、暖房時約6%の省エネになります。

内部の汚れは冷房能力を最大40%も低下させるとの試算もあり、電気代に直結します。

第三にエアコン本体の保護です。
内部の汚れは主要部品に過剰な負荷をかけ、寿命を縮めます。

家電製品協会の指針で標準使用期間は約10年とされていますが、定期的なクリーニングで水漏れや故障を防ぎ、長く快適に使い続けることができます。

掃除しないとどうなる?潜むリスクとは

もしエアコンのクリーニングを長期間怠った場合、具体的にどのようなリスクが発生するのでしょうか。
見過ごされがちな危険性について、具体的なデータや専門機関の報告を基に解説します。

悪臭の発生と健康被害

最も分かりやすい変化は不快な臭いです。
エアコンをつけた瞬間にカビ臭い臭いがした場合、内部でカビや雑菌が大量に繁殖しているサインです。

空調衛生工学の専門家は、「エアコン内部で繁殖するアスペルギルス等のカビは、アレルギー疾患の主要な原因物質です」と指摘しています。
この空気を吸い込み続けることで、アレルギー症状の悪化や呼吸器系の疾患につながるリスクが高まります。

特に注意したいのが、カビが原因で発症する「夏型過敏性肺炎」です。
咳や発熱といった風邪に似た症状が現れ、エアコンの使用をやめると改善するのが特徴で、根本的な原因であるカビを除去しない限り繰り返してしまいます。

電気代の著しい高騰

フィルターや熱交換器の目詰まりは、想像以上にエアコンの効率を低下させます。
ある空調メーカーの実験では、約5年間クリーニングしなかったエアコンは、新品と比較して消費電力が最大で約25%も増加したという結果が報告されています。

これは、夏場の電気代が月に数千円単位で高くなる可能性を意味しており、家計にとって見過ごせない負担となります。

エアコンの故障と火災の危険性

汚れの蓄積は、エアコンの故障リスクを大幅に高めます。
代表的なトラブルが「水漏れ」で、結露水の受け皿に汚れが詰まり、水が室内機から溢れ出す現象です。

さらに深刻なのが火災のリスクで、NITE(製品評価技術基盤機構)の報告によると、エアコンが原因の火災事故は年間で約100件前後発生しています。

内部のホコリが湿気と結びついて発火する「トラッキング現象」が原因となるケースもあり、大変危険です。

出典:NITE(製品評価技術基盤機構)トラッキング現象によるコンセントの発火

掃除で得られるメリットと驚きの効果

定期的にエアコンクリーニングを行うことで、前述のリスクを回避できるだけでなく、私たちの生活に多くのメリットをもたらします。

第一に、清潔で快適な空気環境が手に入ります。
プロによるクリーニングでは、内部にこびりついたカビやホコリを徹底的に除去します。

これにより、エアコンから送り出される風はクリーンになり、カビ臭さが解消されます。
アレルギーの原因物質も取り除かれるため、家族の健康を守ることにもつながります。

第二に、冷暖房の効率が回復します。
熱交換器やファンが綺麗になることで、空気の循環がスムーズになり、エアコン本来の性能を引き出すことができます。

ある調査では、クリーニング後に設定温度へ到達する時間が平均で約15%短縮されたというデータもあります。
これは無駄な稼働を抑え、電気代の節約に直結します。

第三に、運転音が静かになる効果も期待できます。
エアコン内部のファンにホコリがたまると、回転のバランスが崩れて異音が発生することがあります。

通常30dB~40dB程度の運転音が、汚れによって50dB近くまで上昇するケースも考えられます。
クリーニングでこれらの汚れを取り除くことで、ファンの回転が滑らかになり、運転音が静かになります。

さらに、部屋の空気が清潔であるという安心感は、精神的な快適さにもつながります。
目に見えないカビやホコリの心配なく、深呼吸できるクリーンな空間は、生活の質そのものを向上させてくれるでしょう。

出典:経済産業省 資源エネルギー庁 「フィルター掃除と室外機周辺の片付けによるエアコンの節電効果を検証」

自分で掃除する方法とカバーできない範囲

プロに依頼する前に、自分でできる範囲の掃除を試みたいと考える方もいるでしょう。
しかし、一般の方が行える掃除には限界があり、それを超えると危険も伴います。

自分で安全に掃除できる範囲

一般の方が安全に掃除できるのは、主に以下の3箇所です。

  1. 本体カバーとルーバー:固く絞った雑巾で表面のホコリを拭き取ります。
  2. フィルター:環境省が推奨する「2週間に1回」の頻度で、掃除機でホコリを吸い取ります。汚れがひどい場合は中性洗剤で洗い、よく乾かします。
  3. 吹き出し口:手が届く範囲のホコリを、割り箸に布を巻き付けたものなどで優しく拭き取ります。

これらの定期的なメンテナンスは、エアコンの効率維持に有効です。

出典:環境省 「エアコンの冷房効いていますか?冷房が効かない原因は・・・」
 

自分では掃除できない、危険な範囲

一方で、エアコン内部の構造は複雑で、専門知識なしでの分解・洗浄は極めて危険です。特に以下の部分は、自分で掃除すべきではありません。

  1. 熱交換器(フィン)
    厚さ0.1mm程度の非常にデリケートな部品です。
    市販のスプレーではフィンを変形させたり、汚れを内部に固着させたりする可能性があります。
  2. 送風ファン(シロッコファン)
    分解しないと掃除は困難で、無理に触ると羽の破損やモーター故障の原因になります。
  3. 電装部品
    エアコンの心臓部であり、基盤や配線に水がかかるとショートして故障するだけでなく、最悪の場合火災の原因にもなります。
    東京消防庁も誤った製品の取り扱いについて注意を呼びかけています。

市販の洗浄スプレーは、洗浄やすすぎが不十分で、かえってカビの発生を促す場合があるため、内部の洗浄はプロの領域と認識することが大切です。

スプレー後のすすぎが不十分だと、洗剤成分と汚れが混じった粘着質のヘドロが内部に残り、これが新たなホコリを吸着し、以前よりもカビが繁殖しやすい環境を作り出してしまうのです。
結果として、一時的に臭いが消えても、すぐに再発するケースが後を絶ちません。

効果的にエアコンのクリーニングを行うには、プロの業者に依頼して、専門的なサービスを受けることが推奨されます。
プロの持つ専門的な知識と経験値で、確実にエアコンをクリーニングしてくれます。

「おそうじ革命」では、上に紹介したエアコンの清掃サービスを全都道府県で行っており、専門知識を持つ、経験値の高いスタッフを揃えています。

様々なお客様から依頼をいただいており、エアコン以外にも清掃に関する技術と経験・お客様満足度は清掃業界内でも随一という自負を持っています。

常に適正なお見積もりを心掛けていますので、新たにエアコンのクリーニングを考えている方は、ぜひ一度ご相談下さい。

プロに頼むか自分でやるか、エアコンクリーニングの違い

プロに頼むか自分でやるか、エアコンクリーニングの違い

自分で行う掃除の限界をご理解いただけたかと思います。
では、プロのクリーニングは具体的に何が違うのか、作業内容や費用、メリットを掘り下げていきます。

ここが違う!プロの作業内容と専門道具

プロとDIYの最大の違いは、使用する「道具」と「技術」です。専門業者は専用の機材と知識を駆使して、内部の隅々まで洗浄します。

象徴的な道具が「高圧洗浄機」です。プロは最大3.5MPa程度の水圧を適切に調整し、熱交換器やファンの奥にこびりついたカビやホコリを強力な水流で一気に洗い流します。市販のスプレーでは届かない汚れまで根本から除去でき、洗浄時に出る真っ黒な水が効果を物語っています。

次に「専用洗剤」です。業者は素材を傷めず汚れを強力に分解する洗剤を使い分け、洗浄後は10リットル以上の大量の水で徹底的にすすぎます。これにより、洗剤の残留による新たなカビの発生などを防ぎます。

さらに、作業品質を支えるのが「徹底した養生」です。プロは作業前に、周辺の壁や床、家具を0.05mm以上の厚みがある専用シートで隙間なく覆い、電装部品もしっかり保護します。この丁寧な下準備が、安全で確実な洗浄を可能にしているのです。

また、多くの経験を積んだ技術者は、洗浄作業中にエアコンの異音や動作の違和感など、軽微な不調のサインに気づくこともあります。本格的な故障につながる前に、メンテナンスの必要性を教えてもらえる場合があるのも、プロならではの付加価値です。

プロが行うエアコンクリーニングの全工程

専門業者に依頼した場合の一般的な作業工程は以下の通りです。

  1. 作業前の動作確認
    リモコンを使い、正常に作動するかを確認します。
  2. 周辺の養生
    エアコンの周りを洗浄水やホコリで汚さないよう丁寧に保護します。
  3. 本体の分解
    カバーやフィルターなどを慎重に分解します。お掃除機能付きの場合は構造がより複雑です。
  4. 本体内部の養生と高圧洗浄
    電装部品を保護し、専用カバーを装着。洗剤を噴霧後、高圧洗浄機で洗い流します。
  5. 部品の洗浄
    分解した部品を一つひとつ手作業で丁寧に洗浄します。
  6. 乾燥と組み立て
    内部と各部品を十分に乾燥させ、正確に組み立てます。
  7. 最終確認と清掃
    再度動作確認を行い、作業場所を清掃して完了です。

作業時間は、通常タイプで1時間半~2時間、お掃除機能付きで2時間~3時間が目安です。

プロに頼む費用とクリーニングの頻度

プロに依頼する際の費用と適切な頻度の目安を紹介します。

エアコンクリーニングの費用相場

国内の主要ハウスクリーニング業者10社の料金を基にした平均的な価格帯です。

  • 壁掛け通常タイプ:8,000円~12,000円程度
  • お掃除機能付きタイプ:15,000円~20,000円程度
  • オプション料金:消臭・抗菌コートや室外機洗浄は、各3,000円~5,000円程度

相場より著しく安い業者は、洗浄が不十分な可能性もあるため、価格だけでなくサービス内容の確認が大切です。

推奨されるクリーニングの頻度

理想的な頻度は「1~2年に1回」が目安ですが、使用環境に応じて調整が必要です。

  • リビングなど使用頻度の高い場所:1年に1回
  • 寝室など使用頻度が低い場所:2~3年に1回
  • ペットがいる、または喫煙者がいるご家庭:1年に1回
  • アレルギー体質の方がいるご家庭:健康を考慮し1年に1回

ちなみに、エアコンクリーニングの料金は時期によって変動することがあります。
需要が集中する6月~8月の夏本番は料金が高めに設定され、予約も取りにくくなる傾向があります。

逆に、比較的需要が落ち着く春(4月~5月)や秋(9月~11月)は、キャンペーン価格で安く依頼できることがあるため、計画的に予約するのがおすすめです。

エアコンクリーニングをプロに頼むべき理由

これまで解説してきた情報を総合すると、プロに頼むべき理由は明確です。

第一に「圧倒的な洗浄力と仕上がりの品質」です。
高圧洗浄機によって、自分では決して除去できない熱交換器の奥や送風ファンの隙間にこびりついた汚れを根こそぎ取り除き、エアコン本来の性能を回復させます。
アレルギーの原因となるカビ胞子まで一掃するため、空気の質が根本的に改善されます。

第二に「安全性と確実性」です。
プロは各メーカー・機種の構造を熟知しており、繊細な電装部品を避けながら洗浄するため、故障のリスクを最小限に抑えます。
万が一の場合も、多くの業者は最大で1億円程度の損害賠償保険に加入しているため、補償の面でも安心できます。

第三に「時間と手間の節約」です。
自分で内部まで掃除するには、道具の準備から後片付けまで含めると丸一日かかることも珍しくありません。
プロに依頼すれば、わずか数時間で、自分では不可能なレベルの品質を実現してくれます。
その時間を他の家事や趣味、家族との団らんに充てることができます。

失敗しない専門業者への依頼のコツ

後悔しないためには、信頼できる専門業者を慎重に選ぶことが大切です。
安心して任せられる業者を見極めるには、主に3つのポイントがあります。

第一に、実績と評判です。
公式サイトで年間の施工件数が「10,000件以上」などと明記されていれば、経験豊富である一つの目安になります。
また、ポータルサイトやSNSで実際に利用した人の口コミを確認し、サービスの質を総合的に判断しましょう。

その際、単に評価の星の数だけでなく、「スタッフの対応が丁寧だった」「作業前後の説明が分かりやすかった」「見えない部分まで綺麗にしてくれた」といった具体的なコメントに注目することが重要です。

良い口コミだけでなく、もしネガティブな口コミがあった場合に、業者がどのように対応しているか(真摯な返信があるかなど)も、信頼性を測る上で参考になります。

第二に、料金体系の明確さです。
ウェブサイトに料金が明記されているかを確認しましょう。
出張費や駐車場代などが別途請求されるケースもあるため、総額でいくらかかるのか、追加料金の有無を事前に必ず確認することが必要です。

問い合わせの際には、「提示された料金には、出張費や駐車場代は含まれていますか?」と尋ねておくことで、後のトラブルを未然に防ぐことができます。

第三に、損害賠償保険への加入です。
信頼できる業者のほとんどは、作業中の万が一の事故に備えて保険に加入しています。
作業が原因でエアコンが故障したり、家具を傷つけたりした場合に補償してもらえるかは非常に重要です。
公式サイトで保険加入の有無を必ず確認しましょう。

エアコンクリーニング、プロに頼むか自分でやるかの違いを解説の総括

この記事では、エアコンクリーニングをプロに頼むべきか、それとも自分でやるべきか、その違いについて多角的に解説してきました。
最後に、本記事の重要なポイントをまとめます。

  • 3年以上掃除していないエアコンから1,000個/㎥以上のカビが検出されることがある
  • フィルター掃除だけで電気代が最大6%節約でき、内部洗浄でさらに効果が高まる
  • 掃除を怠ると消費電力が最大25%増加し、故障や火災のリスクも高まる
  • NITEの報告ではエアコン火災が年間約100件発生している
  • プロは最大3.5MPaの高圧洗浄機と専用洗剤で内部を徹底洗浄する
  • 自分で安全にできる掃除はフィルターや外装など表面的な部分に限られる
  • 内部の電装部品や熱交換器のDIY清掃は故障や火災の原因となり大変危険
  • プロの作業工程は動作確認から分解、養生、洗浄、組立、最終確認まで徹底
  • 費用相場は通常タイプで8,000円~12,000円、お掃除機能付きで15,000円~20,000円
  • クリーニングの推奨頻度は1~2年に1回が基本だが、ペットや喫煙環境では年1回が望ましい
  • プロに頼む理由は「洗浄品質」「安全性(損害保険)」「時間と手間の節約」にある
  • 業者選びは「施工実績」「明確な料金体系」「損害賠償保険加入」の3点が重要
  • 自分でできるフィルター掃除(2週間に1回)とプロの内部洗浄の併用が最も効果的
  • 総合的に見て、安全性と確実性を考慮するとプロへの依頼が最も合理的な選択
  • 長期的な視点で見れば、プロのクリーニングは健康と家計を守るための投資である

まとめ

エアコンを綺麗な良い状態に保ち、効果的にクリーニングしたい方にとって、プロの業者に依頼して、専門的なサービスを受けることは検討すべき内容です。

実際に利用されるお客様の視点から考えると、エアコンが綺麗になり、清潔感や安心感が上がる利点は大きいです。

また、エアコンのクリーニングをしっかり行うことによって、ご家族の満足感にも繋がります。

ご家族が長く過ごされる自宅に対して、これらのクリーニングサービスがいかに効果的か、お分かりになったと思われます。

「おそうじ革命」では、上に紹介したエアコンのクリーニング全般に関する作業を全都道府県で行っています。

常に適正なお見積もりを心掛けていますので、エアコンの清掃サービスを希望される方や依頼を考えている方は、ぜひ一度ご相談下さい。

風が変わる!おそうじ革命のエアコンクリーニング

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この記事を書いたひと

KIREI produce 代表取締役 / ハウスクリーニング業界の第一人者  福井 智明

2010年に「おそうじ革命」を立ち上げ、ハウスクリーニング業界のフランチャイズビジネスを革新。
現在はAI・RPAを活用した業務効率化に挑戦中で、さらなるサービス向上を目指している。

「おそうじ革命」は全国400店舗以上を展開。
また、オリコン顧客満足度ランキング「ハウスクリーニング コストパフォーマンス部門」で6年連続1位を獲得するなど、高品質な清掃サービスで業界をリードしている。

著書 | 清掃業の起業・フランチャイズ成功法

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メディア出演 | ハウスクリーニング業界の専門家として紹介
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