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気づかなかった!?エアコン内部にカビが!

公開日:2017年07月31日
更新日:2020年12月23日

ブログをご覧の皆様 こんにちは!おそうじ革命 大阪支部の 森崎です。

皆様 いかがお過ごしでしょうか?6月に入りとうとう梅雨の時期になりましたね。
私は寒いより暑いほうが好きなので夏は歓迎なのですが、これから気温が高く湿度も高いと過ごしにくい日々が続きますね。
6月上旬までの夜は比較的に涼しかったのですが、そろそろ皆さんのご自宅でもエアコンが昼夜問わず本格的に稼働し始めるころではないでしょうか。

しかし、久しぶりにエアコンをつけてみると臭いが気になるという方も多いはず。

その原因はずばりカビです。そんなカビとエアコンの掃除の必要性についてお話します。

 

まずは、カビが体に及ぼす影響について簡単にお話しますと。
カビを吸い込むことで咳が出たり、喘息やアレルギーの原因になるようです。
また、カビが影響で肺炎になるといった説があり、夏風邪かなと思いきや肺炎にまで発展なんてこともあり得るみたいです。

次に、カビは簡単に言うと湿度が高いところで繁殖します。
まさにエアコンの中も繁殖しやすい場所の一つのです。
エアコンはその性質上から冷房運転などを行うと水分がたまりやすくなり、カビが繁殖しやすい環境になるというわけです。

 

 

しかし掃除など、お仕事や日常生活でエアコンの手入れなど面倒でされない方も多いでしょう。

実際私も3年ほど前に購入したエアコンを先月初めて掃除しましたが、洗浄中の水が濁っていたのを覚えています。
皆さんも一年に数回はエアコンのフィルターを掃除する方もおられると思いますが、お察しの通り、エアコンの奥の方も汚れがたまっているのです。

しかし、そういったカビを残していると、エアコンが部屋中にカビをまき散らしてしまうので、他のところをきれいにしていても無駄になってしまいますよね。健康に気を使っている方も空気を吸うたびにカビが体内に入ってしまったり、アレルギーをお持ちの方はさらに悪化してしまう可能性も出てきたりするのです。呼吸は人間必ずすることなので空気の環境も良くするためにも、隅々まで手入れしておいて きれいに管理しておきたいものですね。

ちなみにエアコンの掃除は、カビの繁殖を防ぐだけでなく、エアコンの風力や電気代にも好影響になります。

エアコンの内部に汚れがたまるとそれが詰まってしまって、風力が弱くなってしまったり、風が出てこなくなるようです。

そのために電気代も高くなってしまうというわけです。
また汚れが風の通り道をふさぐことによって運転音も大きくなるということにつながります。

 

before

 

after

 

最後にエアコン掃除の頻度についてです。これまでエアコンを掃除するメリットについてお話ししましたが、エアコンの本格稼働前には一度お手入れした方がいいかもしれませんね。エアコンクリーニングは2年に1度、フィルターの掃除で2週間に1度ぐらいの目安でいいでしょう。エアコンクリーニングの時期としてはエアコンを使う前の春、もしくは、エアコンを使い終わった秋がベストです。

 

是非1度エアコン汚れ、カビ チェックしてみて下さい。(懐中電灯などで光を当てるとよく見えますよ)

 □におい

 □音がうるさくなってないか?

 □風量が弱くなってないか?

 □カバーの汚れ

 □フィルターの汚れ

 □吹き出し口の汚れ

 □吹き出し口奥のファンの汚れ

 

ご家庭では難しい時はいつでもおそうじ革命へご連絡下さい。

 

最新のエアコンクリーニングの料金はコチラ 

 

 

初めにも書きましたが、これから昼夜問わずエアコンにお世話になる時期です。

夏に重宝するものだからこそ、きれいにしておきたいですね。
自分で掃除するには限界がありますし、道具を揃えたりする手間を考えれば、一度業者に頼んでみるのもいいと思います。

私どもに任せていただければ、場馴れしたプロの目でしっかりとみさだめ、まごころ込めて掃除させていただきます。

また、熟練した技術でやり残しなく掃除させていただきます。

すっきりしたエアコンで、きれいな空気を吸いながら、
室内での時間もリラックスしながら今年の夏を過ごせるようにお手伝いさせていただきたいと思います。

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after