トイレのお掃除が原点!?トイレのお掃除で達成感を!
いよいよ今年も12月に入りました。
2016年もあと1ヶ月、あなたはどんな歳の瀬をお過ごしでしょうか?
こんにちは、この時期はずっとユニコーンの「雪が降る町」が頭のなかでヘビロテされている、小江戸・川越在住の郡山です。
さて、この時期になると私がどうしてももうひとつ思い出してしまうのが、あの名作ドラマ「3年B組金八先生(第2シリーズ)」の第11話『クソまみれの英雄達』というエピソードです(年がバレますねw)。
あらすじは、こんな感じです。
12月のある日、桜中学校の職員用トイレが詰まってしまい、校内に悪臭が漂ってしまいます。
師走の忙しさから工事業者の手配もままならず、金八先生は3Bの生徒たちに「授業免除の引き換えに、先生のお手伝いをしてくれる人!」と呼びかけて、
名乗りを上げた6人の生徒たちとトイレの配管修理を始めます。
最初は「先生に騙された!」とイヤイヤ作業をしていた生徒たちでしたが、次第に詰まりの原因や配管の仕組みを自分たちで解明することに没頭し始め、
ついには団結して見事にトイレ修理を完遂、大きな達成感を得るとともに、最後には学校中のヒーローとして讃えられます。
・・・というもの。
超有名な「腐ったみかんの方程式」等、名作ぞろいの金八第2シリーズの中でも、私はこのエピソードが大好きで、
特にトイレ修理完遂後に生徒たちがそれまで忌み嫌っていたはずのトイレを隅々までピカピカに清掃して、床に寝そべるシーンは何度観てもなぜか涙が溢れてしまうほど感動してしまいます。
今、私がハウスクリーニングの仕事をしているのも、もしかしたら、少年時代に観たこのドラマの影響なのかもしれません・・・。
そう、私にとってトイレこそがハウスクリーニングの原点です。
人間としての営みのすべてが凝縮されている空間、それがトイレです(それはちょっと大袈裟か・・・)。
トイレそうじを制するものは、ハウスクリーニングを制する。
・・・そんな熱い思いを胸に秘め、これからも日本中のトイレを魂込めて磨いていこうと思います。
よかったら是非、あなたのおうちのトイレも私に磨かせてください!!