公開日:2026/10/27

更新日:2026/10/21

エアコン室外機は、ベランダやバルコニーなどに設置されている空調機器です。

室外機は、エアコン本体と熱をやり取りしている機械であり、ほとんどのエアコンは室内機と2つセットでなければ稼働しない構造になっています。

実は、室外機は、室内ユニット(エアコン本体)ほど頻繁にお掃除する必要はありません。ただし、汚れ方によっては、お掃除して汚れを取り除いた方がよかったり、設置場所によってはより頻繁にお手入れする必要がある場合もあります。

では、お掃除した方が良い室外機とはどんな状態のものなのでしょうか?また、お掃除するなら、どんな風にキレイにしたら良いのでしょうか?

この記事では、そんな「室外機のお掃除」にまつわる疑問にしっかりとお答えいたします。読み終わる頃には、「掃除が必要な室外機の見分け方」や、「自分でお掃除する方法」、「業者などの専門家に頼んだ方が良い場合」などの知識が身につきます!

室外機のお掃除についてご自身で判断できるようになること請け合いですので、ぜひ最後までお読みください!

この記事を読んでわかる4つのポイント

  1. 室外機のお掃除が必要かどうかの判断基準
  2. お掃除した方がいい室外機の状態と設置環境
  3. 家庭でできる室外機のお掃除手順と水をかけてはいけない場所
  4. プロに依頼するメリットとおそうじ革命の室外機クリーニング

そもそも論:エアコンの室外機は掃除するべき?

エアコン室外機は、室内機(エアコン本体)ほど頻繁にお掃除する必要はないといわれています。ただし、室内機の汚れ具合や、設置されている環境によっては、お掃除が必要な場合もあります。この章では、まず、室外機のお手入れについての基礎的な知識や、お掃除が推奨される室外機の状態、および設置環境などについて見ていきましょう。

実はエアコン室外機はそんなに掃除しなくていい!

【そもそも屋外で使うことが前提】

室外機は本来、屋外で使用することを前提に作られている機械です。そのため、雨風や砂塵、直射日光などの気象にさらされることを想定した設計になっています。

【軽く汚れている程度なら掃除しなくてOK】

室外機の外装についている汚れが、軽いほこりや雨染み程度のものであれば、性能に大きく影響することはほとんどありません。なので、汚れが軽微な場合はお掃除の必要はないと言えます。

【室内機と同じ頻度で掃除する必要はない】

上述のように、室外機は「さまざな気象条件下での使用を想定して設計してある機械」です。そのため、お部屋の空気を直接調整しているエアコン本体ほど、こまめなお掃除は必要ないといわれています。

お掃除した方がいい室外機とは?

以下のような室外機は、エアコンの性能に影響が出たり、故障などにつながるおそれがあるため、お掃除した方が良いと言えます。

①ファン周辺に落ち葉・ごみが詰まっている

室外機前面の吸い込み口や、送風ファンの周辺に落ち葉などのゴミが詰まっていると、室外機の運転効率が落ちたり、故障につながる恐れがあります。お掃除してゴミを取り除いてあげましょう。

②室外機の周囲に植木鉢を置いている

室外機の周りに植木鉢を置いていると、鉢からこぼれた土や、落ち葉などが室外機に溜まりやすくなります。室外機周辺で植物を育てている人は、定期的に室外機の状態をチェックしてあげるのがおすすめです。

③背面のフィンにゴミが付着している

室外機の背面には、熱交換器アルミフィンという、ヒダ状になったアルミの機器がついています。この部品は、エアコンの温度を管理する上で非常に重要なもの。ここにゴミが詰まっていると、エアコンの運転効率が下がったり、故障や誤作動の原因になることもあるので、定期的にチェックしてお手入れしてあげると良いでしょう。

④砂ぼこり・排気ガス・潮風の影響を受けやすい場所にある

上記のような場所に設置された室外機は、一般的な場所に比べて汚れやすく、その分こまめにお掃除をする必要があります。

  • 幹線道路沿い
  • 畑や学校のグラウンドがそばにある
  • 海の近く

このような場所にある室外機は、定期的なお掃除が推奨されます。同様に、設置場所が地面に近い室外機も、上記のような理由から汚れやすくなっていますので、時期を決めてお掃除を実施しましょう。

⑤以前より冷えにくいor暖まりにくいと感じる

エアコンそのものの効き目が、前に比べて悪くなったと感じる場合は、室外機をお掃除すると運転が改善される場合があります。何年も室外機のお掃除をしておらず、効き目が弱くなったと感じる場合は、お掃除されることをおすすめします。

⑥ペットを飼っている

ワンちゃん猫ちゃんなど、ペットを飼っているご家庭は、抜け落ちた毛が室外機に吸い込まれて不具合を起こすことがあるので、定期的なお掃除が推奨されます。

お掃除した方がいい室外機チェックリスト

□ 吹出口の前に物がある
□ 背面に落ち葉やごみが付いている
□ 室外機から普段と違う音がする
□ 運転中の振動が大きくなった
□ 冷暖房の効きが以前より悪い
□ ペットを飼っている
□ 家が幹線道路沿い
□ 畑や学校のグラウンドがそばにある
□ 海の近くに住んでいる

※ただし、エアコンの不調は室外機以外に原因があることも多いです。室外機のお掃除で改善されない場合は、フィルターや室内ユニットの汚れ、冷媒ガスの不具合、およびその他の故障が考えられます。

室外機をお掃除した方がいい理由

ゴミや汚れが溜まると、排熱の効率が悪くなり、キレイなエアコンに比べて運転に使用するエネルギーが大きくなります。結果、電気代が無駄にかかったり、故障の原因にもなります。

こちらのページでは、熱交換器フィンを長期間清掃しないと最大で27%も電力が無駄になるという研究結果が報告されています。

室外機のお掃除は家庭でもできます!

エアコン室外機は、ご家庭でもお掃除できます。市販品のお掃除グッズでも手軽にキレイにすることが可能です。ただし、室外機には、水をかけてはいけない場所があります。水洗いをする場合は、電子部品やファンモーターなど、濡らしてはいけない場所を避けてお掃除しなければなりません。次の章では、ご家庭でできる室外機のお掃除方法について細かく見ていきましょう。


エアコン全般の清掃をお受けできます「おそうじ革命」

おそうじ革命では、エアコン本体(室内機)はもちろん、室外機や、業務用エアコンなど、さまざまな機種の洗浄を承っています。

ご自身でお掃除するのは心配、という方は、専門知識とノウハウに長けたおそうじ革命のエアコンクリーニングをぜひご利用ください。

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エアコン室外機のお掃除方法&注意点

エアコン室外機のお掃除は、ご家庭でも簡単に実施できます。ただし、室外機内部には精密機器が入っていますので、お掃除の際は注意が必要です。

この章では、家庭でできる室外機のお掃除方法と、安全にお手入れするコツについて解説します。

室外機のお掃除は柔らかいスポンジ&中性洗剤で

室外機の表面には、防汚や錆防止のコーティングが施されています。これらのコーティングが剥がれると、錆びや劣化の原因にもなるので、基本的に洗剤は使わず、柔らかいスポンジで水洗いし、汚れがひどい場合は刺激の少ない中性洗剤(食器用など)を使用します。

水をかけてはいけない場所

室外機には、水をかけるとショートしてしまうおそれのある電子部品が入った箇所があります。水洗いの際は、以下の場所に水がかからないよう注意しましょう。

  • ファンモーター…室外機内部の大きなプロペラの中心にあります。
  • 電子基板類…室外機右側、室内ユニットから伸びている冷媒ガス管が繋がっている部分のパネル内部にあります。

その他の注意点

  • 水は上からかけ、下方向や横方向からは噴射しないようにしましょう。
  • 高圧洗浄機などで大量の水をかけないようにしましょう。
  • 室外機を動かすと、冷媒ガス管が外れるなどの事故につながるおそれがありますので、動かさないようにしましょう。
  • アルミフィンなど内部のお掃除がしたい方、室外機掃除が不安な方は、プロの清掃業者に依頼をするのが安全安心です。

室外機のお掃除手順

⓪エアコンの電源を切る

運転中のエアコンはお掃除NGです。事故や故障の原因になりますので、必ず室内ユニットの電源をあらかじめ切っておきましょう。コンセントがある場合は、プラグを抜いておきます。

①準備するもの

  • マイクロファイバーなどの柔らかい布×3
  • 洗車ブラシ
  • 洗剤水(バケツ1杯の水に中性洗剤2〜3滴)
  • ホース
  • 掃除機
  • ブラシノズル

②掃除機でゴミを吸う

水をかける前に、ブラシノズルを装着した掃除機を使って、室外機表面のゴミを軽く吸い取ります。

③ホースで表面を水洗い

ホースで水をかけ、汚れを洗い流します。この時、かならず上から下に向かって水を流しましょう。(室外機は雨天を想定して作られているので、上方向からの水に強い設計になっています)先述の「水をかけてはいけない場所」に水がかからないように気をつけます。

④洗剤水+クロスで汚れ落とし

バケツに溜めた洗剤水にクロスを浸したもので、表面を拭いて汚れを落としていきます。

⑤ひどい汚れはブラシでこすり洗い

汚れが落ちないところは、洗車ブラシを使ってこすり洗いしましょう。強く擦ると傷になるおそれがありますので慎重に。

⑥たっぷりの水ですすぐ

ホースを使って洗剤水をすすいでいきます。水の勢いや方向に注意しましょう。

⑦乾拭き

すすぎが終わったら、乾いた布で水気を拭き取ります。水気が残っていると、錆や故障の原因になりますので、しっかり拭き取りましょう。その後は自然乾燥させます。

繰り返しの実践(OJT)研修で各メーカーの機種を網羅

おそうじ革命では、サービスマンの研修に最も力を入れています。研修期間中はOJTに特に時間を割いており、専用の研修施設(KIREIラボ)やお客様宅で実際に何度もエアコンを分解清掃しています。

ひたすら実践経験を積ませることに重きを置いた研修カリキュラムになっていますので、サービスマンの頭の中には、さまざまなメーカーのあらゆる機種についての知識が豊富にインプットされています。また、弊社はさまざまなメーカーの機種の清掃実績がございますので、他社で断られた機種でもご相談いただけます。

お客様のお宅にうかがうスタッフは、「現場経験の豊富な本物のプロばかり」。それがおそうじ革命の強みです。

パーツを分解して手の届かない内部まで高圧洗浄

おそうじ革命の室外機クリーニングは、室外機の天面パネルや送風ファンなど、分解できるパーツを極限まで分解して洗浄します。洗浄には高圧洗浄機を使用し、高い水圧でアルミフィンの隙間までしっかり洗ってゴミや汚れを吹き飛ばします。

何かあった場合の保証も充実

おそうじ革命では、全店舗が損害賠償保険に加入済みです。万一の事故の場合も、速やかにご対応させていただきます。

室外機清掃は室内機とセットで受注可能

おそうじ革命では、エアコン室外機清掃は室内機の洗浄とセットでお受けしております。単品での清掃はお受けしておりませんのであらかじめご了承ください。

室内機と室外機を同時に洗浄することで、エアコン本来の性能が復活し、効き目や省エネ効果もアップすることが期待できます。これを機会に、室内機と室外機をまとめてキレイにしてみませんか?

室外機はデリケートな機械だからこそ、お掃除するのが心配、という方も多いのではないでしょうか?そんな方には、経験豊富なサービスマンによる安心安全&奥の奥までしっかりキレイになる徹底清掃、しかも手厚い保証のあるおそうじ革命が断然おすすめです!是非この機会に、おそうじ革命へご用命ください!


エアコンは精密機器…だからこそお掃除は本物のプロにまかせたい

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